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台湾観光で食べるべきローカル台湾グルメを4つ紹介|本場の味は日本にありそうでない!

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あ、そういえば、と思ったこと。

今となっては生活の一部のような台湾独特の食事も、台湾に来たばかりの頃は「これなんだ?」と挑戦の気持ちで食べていました。

グルメな台湾で見つけた、日本にありそうで無いユニークなものをご紹介します!

饅頭(マントウ)

スーパーや路面店、朝ご飯やさんなどで手に入ります。

ざっくりいうと、肉まんの外側!

朝ごはんの米の代役、小腹が空いた時のおやつ、手のひらに乗るくらいのサイズですが、結構しっかりお腹にたまります。

1番ベーシックなのは、ミルク饅頭。

牛乳の甘味が感じられる真っ白なもの!

メニューにはサツマイモ、チョコ、ゴマ、ナッツなど書いてありますが、餡が中に入っているわけではなく、生地に練り込まれているのがほとんど。

日本の肉まんをイメージして購入すると、あれ?って拍子抜けします(笑)

私のおすすめはこれ!
カルフールとRTスーパーにはあります。

ホカホカに蒸すと胡麻の香りが漂って美味しいです。

こちらも私の1番のおすすめパン屋さん、樂田麵包屋のもの。

このパン屋さんの饅頭は、なんと餡入り!

タロイモとサツマイモの芋芋コンビです♡


蔥抓餅(ツォンジユアビン)

ねぎ・つかむ・もち!

中華料理のメニュー名ルールでご紹介したことがあるのですが、ネギを使った、掴んだような焼き方の、小麦粉を使った料理です。

日本では“台湾パンケーキ”と呼ばれて売られているようですが、ざっくりいうとお好み焼き具なしがしっくりくるような。

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タレにはピリ辛のお好みソースをかけるので、日本人には馴染みのある味です。


卵を加えるのもおすすめ。

夜市では定番で、折りたたんで片手でスナック感覚で食べられるので結局毎回食べます。

生地の作り方、焼き方などは奥が深いようで、台湾のビブグルマンでも夜市の小さな屋台が選ばれるほど。

台湾人の舌は侮れません!


潤餅巻(ルンビン)

台湾で、ありそうでないのが春巻き。中華のイメージなのに…台湾って揚げ物天国なのに全然ないんです!

このルンビンは、トルティーヤラップの皮がもっと薄いバージョンです。

干し豆腐、お肉、もやし、キャベツ、いろんな具材をぎゅぎゅぎゅっと詰め込んで、ピーナッツの粉をふりかけて食べます。

砂糖もかけるので、要らない場合は最初に声かけを!

肉なしなども対応可能で、ベジタリアンでも手軽に食べられるとあって、台湾ではぱぱっと食べたい食事の時にかぶりついてます。

夜市にもたまに出店がありますよ!

優しい味なので、老若男女みんな大好きです。

米でもパンでもない気分の時に食べたくなる(笑)

この薄ーい皮、ぎゅうぎゅうに詰めても破れないんです。
専門店の人が、定期的に手作りで焼いています。

麵線(ミエンシエン)

これは台湾版そうめん。

出汁の味がとっても美味しいのですが、麺とスープの間のような今までに無い立ち位置。
そうめんがとにかく短いんですよ(笑)

麺線の定番は、ホルモン、台湾の小さめの牡蠣が入ったもの。具材、辛さも選べます。

ニンニクが結構効いているところもあるので、カップルの場合は要確認かもしれないです(笑)

下の写真は鰹出汁がとっても効いていておすすめのお店: その名も面線町
日本人も絶対好きです。

 

どれも庶民の味で、お店がたくさんあります。

台湾で美味しいグルメを探すには、「行列は裏切らない」説が根強いので挑戦してみてもいいかもしれません。

ぜひ食べてみてくださいね!

 

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