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はあ〜大失敗!台湾で2年ぶりのTOCFL受けてきた!|CATテストとは?を再度確認〜

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台湾で行われた2023年1発目のTOCFLを本日受験してきました〜。

 

「完蛋了!」

 

終わった… です。

それはそれは撃沈です。

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一応、出産前最後の機会だし、なんなら台湾生活最後のTOCFLのつもりだし、
秋からオンライン授業も再度始めて教科書を地味に進め、結構気合い入れて受けたつもりが。

前回受けたTOCFLからは出産子育てを挟んで2年経過していたので、テストの仕方もほとんど忘れていました。

だけど、だけど、
中国語学習の現役の皆さんに聞きたいんですが…

CATテスト…

なんか変わったよね?!
テストのやり方変わったよね!?

 

もう以前の記憶がないので、なんとも言えないんですけど

この悶々とした不完全燃焼感を感じていただけるでしょうか!


 

自己分析しときますか…

私はさまざまな勘違いをしていたんです。
そして準備不足が多い…
あとは、2年前のテストからテスト形式が変わった気がする…←まだ言う(笑)

 

①そもそもリーディングは50問じゃない
②解き終わって、前の方の解き終えた問題に戻れない
③各級の通過基準点が2桁ではなく、3桁になってる

 

と言うわけで、今回の玉砕理由は「準備不足」と「時間配分のミス」でした。

 

煮え切らないので、テスト対策をしてくれた先生に話をしたら

101年4月までは、師範大学の語学センター主任がテスト作成などの執行長だったけど、現在は、よりAIに強い感じの心理学の学長が執行長になってるよ!

これです→https://tocfl.edu.tw/index.php/about/pm

なので、テストの仕方も変わったんじゃないか、とのこと。

最初に問題数は全部で何題ですって言い切らないのも、悪いよね〜と慰めてくれましたが…

 

まあとにかく悔しい結果になったわけです。

もう一度CAT試験定義を確認!

テスト内容・問題数・時間

リスニングは約35題、約50分
休憩は挟まず
リーディングは約40題、約60分

テスト内容、時間に関して公式サイト説明:https://tocfl.edu.tw/index.php/test/cat/list/2

注意点は、リーディングに関して言えば、

因為每個人作答速度不同,作答總題數會有一些差異,各項測驗大約介於25-40題之間。考試時間結束或者當電腦確定考生的能力時,就會自動結束考試,並顯示成績和通過等級。

と言うわけで、CATテストではそれぞれの回答速度が違うため、テストの問題数は25〜40問の間であると書かれているんです。

 

ぷけこ
ぷけこ
それはまたトリッキーだな〜

公式サイトでも出ているリーディングのモックテストをダウンロードして受けていたのですが、

そこには「問題は全部で50問、60分」って書いてあったんですよ。
なので、50問出てくるもんだと思って時間がない!って焦ったら、15分も余らせて強制終了してしまって。
全然しっかり読んでなかったな〜

というか強制終了した時の、私のポカーンとした顔がやばかったと思います。

 

そもそものところ、試験方法を把握しときなさいよって感じですよね(汗)

 

レベル分け基準スコア

BANDを指定して受けるタイプのテストとは評価基準が違うようです。

レベル別スコアはこちら:https://tocfl.edu.tw/index.php/test/cat/list/3

 

テストを受けて、すぐに結果がわかるのはTOCFLのいいところ。
パソコンの試験ならではですよね。
 

英語試験のTOEICは、マークシートで全員同じ問題なので平等と言えば平等だけど、結果が出るまでに時間がかかる…

 

テストを受ける前に…

これから以降受験する方がいたら、こんな準備をするといいかもしれません。

 

テストの仕方をまずは確認!
https://tocfl.edu.tw/index.php/exam/operating

 

MOC TEST ダウンロード:
https://tocfl.edu.tw/index.php/exam/test/page/1

 

教科書を進めるだけではなく、リスニングの耳慣れやリーディング対策も色々と進めておくといいかもしれません。

久々に受けるテストで後悔しないように、できれば定期的に受けておくのも対策になるかもしれません。

 

初めて受ける方はこちらも参考にしてみてくださいね。

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