みなさん雨の中いかがお過ごしでしょうか〜？
いや〜困っちゃうくらい晴れませんね（笑）
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ここ最近、晴れないことがまず大きな原因でテンションガタ落ちのぷけこです。
女子はより天気によるテンションの影響が大きいって聞いたことあるんですけど、まさにですね（笑）
でね、「夏は暑いし、冬はじめじめ＋曇りがちな天気で、果たして台湾は本当に住みやすいのか？」とふと思っちゃったわけです。
今回は勝手に（個人的な観点ですが）リアルな台湾を振り返ってみようと思います〜
お天気ってどう？
台北市では、夏は暑く、蒸し暑く、本曇り、冬は涼しく、風が強く、一部曇り、年間を通じて湿度が高くです。
（Weather Spark）
あるサイトの引用なんですけど、そうそうまさにこの文の言い回し正解！って思ってしまった！
暑く、蒸し暑くの部分も強調ありがとうって感じだし、
冬は寒いんじゃなくて、涼しくが正解！
（台湾人はちなみにもうロングダウン仕込む人とかいます：１０月現在（笑））
まあ湿気が多いので、体感温度は寒く感じやすいかもしれないけど、
大寒波が冬の間一度くる時以外は「そこまででは？」っていう感想が日本人だと多いのでは…
北部、南部は全然違う！
もう一個注意したいのは、台湾の北部、南部では気候が全く違う点です。
北部は亜熱帯、南部は熱帯の気候。
北部
５、６月は梅雨、スコールが毎日ある
７、８、９、１０月は台風シーズン
１２、１、２月はどんよりした天気が多い
３年住んでみて、毎年こんな感じなので…
１年の半分は台北に限って言えば、「天気悪いな〜」ってぼやく日が多いんです（笑）
去年は、冬にあんまりにも晴れないので病みそうになったので、
スカッと晴れてるところに行こう！って急遽新幹線に乗り高雄に遊びに行ったこともありました。
台北のみなさん、台中過ぎたあたりからぴっかーん！ギラギラ太陽です！
みたいな感じになるので
台北のぐずぐず天気に飽きたら南部に行くのおすすめです。
物価やすい は過去の話。。
物価で言えば、台北＝東京 って感じでは。
これはちょこちょこ言ってる話なんですが、
「台湾って物価安いでしょ、１００円ぐらいで毎回ご飯食べてるんだろうな〜」
っていう考えは何十年前ですかってくらい、台北は物価げき高いです（笑）
これは主婦目線なので、いろんな意見あると思いますが…
本当に質素に暮らしていればそれでいいかもですが野菜は取れません〜…
毎食、お碗一杯の魯肉飯、雞肉飯で生きています！みたいな感じだったら確かに百円前後。
牛乳、チーズ、卵、ヨーグルト系が高いので、やっぱりコストコ様様って感じになります。
外食でパスタやらグラタン、お酒にチーズにケーキ…
ベーカリーで美味しいパンでも…と食べようとすると
２０００円前後は一発で飛びます。
これは日本でむしろ食べた方がチェーン店の頑張りとかで安かったりするし、
普通の店舗でも首都圏を外せば安い気がする。
日本の卵かけご飯に、納豆がとてつもなく恋しく感じる時あるんだよな〜♡
食材がマンネリ化する
これは、本当に個人的な意見、というか悩みというか。
野菜買おうにも、「ん〜これはどうやって食べるのか…」みたいな葉物野菜が多くてあんまり冒険しないタイプなのでいつも買う食材がマンネリ化するんですよね。
で、日本で自分は一体ご飯何作ってたかな？みたいな記憶喪失気味になっている（笑）
お家の近くに綺麗で親切な八百屋さんがあるので、この前ようやく３年ぶりに
新しい葉物野菜を開拓しました（笑）
そしたら、ざく切り、ニンニクで炒めると教えてもらったこの野菜、
空芯菜よりクセがなく柔らかいから全然アリだった！
夫婦それぞれ野菜の好き嫌いもあるけど、あるものでやっていくしかないか（笑）
期待しないで、とだけ日々刷り込んでおきます。
この他にも色々あげればめちゃめちゃ細かい話が出てきますが…
ひとまず最近のお天気こまってる話中心に書いてみました〜。
早く台風どっか行かないかな〜
