「週末、子どもを思いっきり遊ばせたい。でも毎回遊園地はコストが追いつかないし、近所の公園だと物足りない…」
そんなときにおすすめなのが、千葉県船橋市にある「ふなばしアンデルセン公園」です。
アスレチックに水遊び、ミニ鉄道に動物ふれあいまで揃っていて、大人の入園料は900円。小中学生は200円、幼児は100円(3歳以下は無料)と、家族で行ってもお財布にやさしいのが魅力です。
オンラインなど事前チケットを購入すれば、当日でも10%割引で入園列で並んでいる間にお得に購入できちゃいます。
先日、10月の三連休の土曜日に、車で子どもたちと行ってきました。結論から言うと、1日では回りきれないほどの広さでした。
ただ、連休ならではの混雑や「みんなテントを持ってきてる!」という驚きもあったので、これから行く方に向けてリアルな攻略ポイントをまとめます。
この記事でわかること
✔︎アンデルセン公園の料金・開園時間・駐車場
✔︎5つのゾーンと子連れの回り方
✔︎子どもが夢中になった遊び
✔︎三連休に行ってわかった混雑のリアル
✔︎持ち物とランチ事情
アンデルセン公園の基本情報|料金・開園時間・駐車場

まずは行く前に押さえておきたい基本情報です。
| 項目 | 施設基本情報 |
|---|---|
| 入園料 |
・一般:900円 ・高校生:600円 ・小・中学生:200円 ・幼児(4歳以上):100円 ※前売り券で全て1割引価格 ※65歳以上の方は証明書の提示により入園料が無料 |
| 開園時間 |
9:30〜16:00 ※4/8〜10/31の土日祝、夏休み期間などは17:00まで延長 |
| 休園日 |
月曜日(祝日の場合は開園)、年末年始など ※春・夏休み期間は休まず開園 |
| 駐車場 |
約1,100台 ・普通車:500円 ※冬期(12/1〜3/15)は 300円 |
| 住所 | 千葉県船橋市金堀町525 |
| アクセス |
・車:東関東自動車道「千葉北IC」から約30分 ・電車・バス:新京成線(京成松戸線)「三咲駅」からバスで約12分 |
| 持ち込み | 不可: ペット、キックボードなどのタイヤ付き遊具、大型テント |
65歳以上は証明書の提示で無料になるので、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒のお出かけにもぴったりです。前売入園券なら1割引になります。
ベビーカーのレンタルもあり、遊び疲れて寝ちゃっても安心。

職員さんが定期的に見回りをしていたり、巨大公園ゆえの迷子や怪我なども施設がきちんと整っているので、きちんと管理されていて利用者としては安心でした。
開園時間や休園日は時期によって変わるので、行く前に公式サイトのご利用案内で確認しておくと安心です。
1日じゃ回りきれない!5つのゾーンと子連れの回り方
アンデルセン公園は、とにかく広いです。園内は大きく5つのゾーンに分かれています。
- ワンパク王国ゾーン…アスレチック、大型遊具、水遊び、ミニ鉄道、動物ふれあいなど
- メルヘンの丘ゾーン…デンマークの風車や農家、花畑が広がるエリア
- 子ども美術館ゾーン…工作などのものづくり体験ができる
- 自然体験ゾーン…森や田んぼなど自然の中を散策
- 花の城ゾーン…お花に囲まれた小さな子向けの遊び場
開園時間前から並び、16時に帰宅する1日コースでも子連れで全部を回るのは無理でした。ワンパク王国ゾーンだけでも、遊具やアトラクションが盛りだくさんで、気づいたら数時間経っています。
おすすめは、行く前に子どもの「やりたいこと」を2〜3個に絞っておくこと。体を動かしたい子ならワンパク王国、のんびり派ならメルヘンの丘と花の城、という感じで、メインのゾーンを決めてから動くと、親子ともに疲れすぎずに楽しめます。
と言いつつも実際に見てみると、「あれやりたい!」となるので、1回で全部を回り切ろうとせずに年パス購入で遊びに行き、いろんなエリアを回って遊ぶのがいいかも。
園内マップは公式サイトで見られるので、前日に子どもと一緒に眺めておくのもワクワクが高まりますよ。
子どもが夢中になった遊び4選
我が家が実際に遊んだ中から、特に子どもたちが夢中になったものを紹介します。
ワンパク王国のアスレチックと大型遊具
アンデルセン公園といえば、やっぱりワンパク王国。日本有数の規模のフィールドアスレチック「森のアスレチック」は、ファミリー向けから本格的なダイナミックコースまで4コースあり、体力に合わせて選べます。
高さ約13mのワンパク城には、大すべり台やロープスライダーも。カラフルなボールをネットで覆った「ワンパクボール島」など、小さな子でも遊べる遊具もあるので、きょうだいで年齢が違っても大丈夫です。
どうぶつふれあい広場では、ヤギやヒツジ、ウサギ、モルモットとふれあえます。小学生以下なら、1周100円でポニーの引き馬体験も。

にじの池の水遊び
ワンパク王国の「にじの池」は、晴れた日に虹がかかる池。暑い日は水遊びをする子どもたちでにぎわいます。
10月でも、晴れて暖かい日は水遊びができました。日陰になってくると寒く感じる場合もあるので、陽が出ている時間や全身ずぶ濡れ回避なら長く遊べそうです。
子どもは水を見たら入りたくなるもの。季節に関係なく、着替えは必ず持っていきましょう。
ミニ鉄道と変形自転車
乗り物好きの子に人気なのが、SLや新幹線の形をしたミニ鉄道。1周100円で、大人も一緒に乗れます。
もうひとつ楽しかったのが変形自転車。クラシックカーのような形の自転車を家族でこいで、木立の中を走ります。2人乗りは200円、3・4人乗りは300円。家族みんなでペダルをこぐので、大人もしっかりいい運動になります。
メルヘンの丘でゆったり風車のある景色

実はアスレチックよりも興味を引いたのは、ボートハウスの手漕ぎボート。
30分300円。1艘で3人まで乗れます。子供にはライフジャケットが準備されており、安全面もバッチリでした。
メルヘンの丘ゾーンには、大きな風車が建っています。まるで北欧に来たような景色で、家族写真を撮るならここがおすすめです。
三連休に行ってわかった混雑のリアル
10月の三連休の土曜日、正直かなり混んでいました。行ってみてわかったことを共有します。
駐車場は早めに行く覚悟で
駐車場は約1,100台と大きいのですが、それでも連休は駐車場待ちの列ができていました。土日祝や連休に車で行くなら、開園時間より早めに着くように出発するのがおすすめです。
乗用車1台500円が入場時にかかります。
子連れでもわんぱく王国メインで行くなら「北駐車場」がベスト。
注意点は、北駐車場のサイズが他と比べて小さめなので、ハイシーズンでは停められないこともあるかも。
開園前の行列は「場所取り」の人たち
入園ゲートの前には、開園前から行列ができていました。最初は「何か人気のイベントがあるのかな?」と思ったのですが、実はこれ、芝生エリアの場所取りのための開門待ちだったんです。
園内に入ると、芝生にはポップアップテントがずらり。その数の多さにびっくりしました。ランチを確実に挟む感じになると思うので、椅子付きのベンチの横、または木陰になるエリアをみんな狙っているようでした。
休憩の拠点を確保しておいて、そこから遊びに出かけるスタイルの家族が多いんですね。
なお、大型テントは持ち込みできないので注意してください。ルールは公式サイトで確認できます。
持ち物リスト|お弁当は必須?
実際に行ってみて、持っていくと安心なものをまとめました。
- レジャーシート(休憩の拠点づくりに)
- 着替え・タオル(水遊び、泥んこ対策)
- 飲み物
- 帽子・日焼け止め(秋でも日差しが強い日あり)
- 小銭(ミニ鉄道や変形自転車、ポニーなどで使う)
- ポップアップテント(できれば遮光の効いた小さめのもの。大型テントは不可)
ランチは現地調達でも大丈夫
お弁当を持ってきて、芝生でピクニックをしている家族もたくさんいました。
ただ、準備が大変なら無理にお弁当を作らなくても大丈夫です。園内にはレストランメルヘンやフードショップ、牧場のあいす屋さんなど、フードや売店がしっかりあります。
しかも、レジャー施設にありがちな「観光地価格」の上乗せ感がなくて、良心的な値段なのが嬉しいポイント。朝バタバタする日は、手ぶらで行って現地で食べるのも全然アリです。

子供も大好きかき氷も、しっかり盛られてあるサイズで400円という破格。
これなら躊躇せず買えちゃう価格設定でしっかり過ごせます。
2026年秋は開園30周年のイベントも開催中
2026年は開園30周年。10月1日〜12月25日まで「アンデルセンフェスティバル」が開催されています。
- 子ども美術館の特別企画展「アンデルセン童話を旅しよう!」(11/8まで)
- ステージイベント(10/18はアンパンマンショー)
- クリスマスマーケット(12月の土日、12/24・25)
- コスモスまつり・ハロウィン装飾(10月中)
イベントの日は混雑しやすいので、詳しい日程は公式サイトのイベントページでチェックしてから出かけるのがおすすめです。
まとめ|アンデルセン公園は「絞って遊ぶ」が正解
ふなばしアンデルセン公園の子連れ攻略をまとめました。
- 大人900円・小中学生200円で1日遊べるコスパの良さ
- 広すぎて1日では回りきれないので、遊ぶゾーンを絞るのがコツ
- 連休は駐車場待ちあり。開園前の行列は場所取りの人たち
- 着替えとレジャーシートは必須、ランチは現地調達でもOK
アスレチックで体を動かして、ミニ鉄道に乗って、動物とふれあって。子どもたちの「楽しかった!」がたくさん聞ける公園です。次の週末のお出かけ先に、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
