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台湾で冬至にはモチモチが恋しくなります♡|【雙連駅近く】小さな名店をご紹介

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最近、夕方5時を過ぎると真っ暗になるなー、陽が短くなったなーと思ったら冬至でした。

台湾、冬至の日には小さな紅白のモチモチ白玉:湯圓(たんゆえん)を家族で作って、お汁粉のような小豆スープに浮かべて食べる習慣があります。
昔ながらのものは小さな紅白、中にゴマやピーナッツソース、最近ではチョコや抹茶などを包んだ少し大きめのお餅もあります。

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\台湾文化を一緒に楽しみませんか?/


 

湯圓を食べる習慣

台湾ではこんなお話があります。
もともと冬至の日に湯圓を食べる習慣は、“1歳歳を取る”というところから来ているそうです。
冬至を過ぎると、すぐに台湾の旧正月(農暦)がやってきます。ということで、すぐに歳を取るという説に繋がっているのだそう。

その歳を取れるというところから、台湾ではこんなあるある話があるようです。
子供たちが「お菓子を食べたい!お酒を飲みたい!車を運転したい!」そんなやりたいことを言うとママは「大きくなったらにしなさい」と諭すのだそうです。
“冬至の日、湯圓を1つ食べると1歳大きくなれる”といわれていることから、
大きくなるのを待ちきれないので、冬至の日にはよく“10個食べたから10歳大きくなったよ!〇〇できるね!”と子供たちがよく言っているんだそうです。
何とも可愛い話ですよね。

 

でも、実際は…
政府のポスターで「大きな湯圓4つは、白米1杯分です。食べ過ぎ注意」と言う名言が毎年流れるのが面白いです(笑)

 

小さな名店

台湾人の先生が教えてくれた小さな名店をシェアします。
ここの黒糖生姜のスープを食べたことがあるのですが、かなりパンチ効いてて美味しかったです!
少し喉が痛かったら買いに走りたくなる威力の生姜感です(笑)

MRT赤線 雙連駅2番出口すぐ

鮮美紅豆湯 冷飲店
10491台北市中山區民生西路15號

 

週末は寒くなりそうです。
このお店のパンチあるジンジャーで温まろうかな…♡

 

 

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