台湾:産後ケアセンター(月子中心) PR

台湾出産記|入院バッグを準備しました!|台湾で出産入院は何がいる?|李木生診所

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私は台湾で出産、その後産後センターという月子中心に転院しました。
台湾の産院ってどんなものが準備されてるのかわからないですよね。私が準備sた産院入院と産後センター用の準備品をご紹介します。

よく情報を仕入れるためYouTube で入院バッグの中身紹介動画とかを参考にみていましたが、台湾の入院グッズとは結構違うなあという印象が…台湾ではそもそも産院に長く泊まらないです。
今回のクリニックでは、帝王切開の場合は3泊、自然分娩では原則2泊まで。入院グッズも「病院にあるから、病院で出産時のセットが売っているから」という事で全部買って持っていかなくても大丈夫な場合もあるそうです。

ちなみに、友人が行っているローカルに人気の産院では、入院準備品に「楽しい気持ちとクレジットカード」とだけ書いてあったというので、これはこれで恐ろしいですね(笑)

さらに付け足しておくと、台湾では出産の一部も国民健康保険の補助の対象で、日本よりも実質かかるお金は少なくて済むようです。しかし、健康保険でカバーされるものは一般的な薬や治療との事で、痛みをもっと少なく!治癒力高いやつにして!ケアを手厚く!という事であれば、もちろん自費払いで最高級を追いかけられます。

さて…前置きはこれくらいにして。

入院準備品

今回出産でお世話になった産院は李木生診所です。

入院に際して持参してくださいという入院準備品リストはこれだけ↓
日本と比べて…少ないですか?

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要約すると…

・両親の身分証・ママの保険証
・ママ手帳
・カーディガンなどの上着
・保温ボトル(黒豆茶用)
・産後ベルト
・桶(自然分娩)
・粉ミルク(産院に(優生、亞培、S26、能恩)4つのブランドがあり200元/日かかる、持参するのも可能)

・腹帯(帝王切開)

我が家は一応日本のミルクを準備、黒豆茶を汲んで飲めるようなので水筒の持参を推奨されます。

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桶(?)は、「坐浴盆」と調べると便座にはめて使う画像が出てくるんですが、この折り畳みできる洗面桶で代用可能なようです。

この使い道が最初は謎だったけど、傷口を暖かくする+清潔にするためのものでした。

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他に産院で支給される物:産褥パッド,悪露ライナー、お産用ナプキン、ティッシュ、スリッパ、授乳用服、ビデボトル、イソジン

赤ちゃんのもので用意されるもの:長肌着x2、帽子、お包み、オムツ

その他注意点は、ネイルは落としておくこと、入院時は現金で前払い(実際は退院する時でOKでした。)

ママの洗面具、授乳しやすい下着(上)、退院時のママとベビーの服が別途必要です。

全部準備しても小さいスーツケースに十分収まる量。
本当にこんな少しでいいのだろうか…と思いつつパッキングしました。
各種掛かった値段は出産レポートをあげようと思います!

 

産後センター入居準備品

今回予約している産後センターの場合です。

特に強調して持参するよう言われたものは、スリッパ(室內拖鞋)、洗面器(臉盆)、哺乳瓶(奶瓶)3〜5本、母乳保存パック、産褥パッド(衛生棉墊)、粉ミルク、赤ちゃんの温度計

母乳で頑張る予定ですが、夜中のミルクなどは搾乳して預けておきたいので保存ボトルも必要とのこと。

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足りないものは近くの赤ちゃんグッズ店に旦那さんには知って貰えば大丈夫でした。
イメトレするほどに、泊まっている部屋で自分で授乳をするには自宅と変わらない物が必要なんじゃないかとか、ガーゼや母乳パッドなんかも持参なんじゃないか…とか細かいものも持っていくべきじゃないかと想定して持参品以外にも色々と詰めているので意外とこっちのカバンの方がパンパンでした(笑)
なんたって約1ヶ月は部屋にこもって自分の体の回復と赤ちゃんにだけ向き合うので、荷物が増えて増えて…

産後センターの過ごし方も別途シェアします!

 

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