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赤ちゃんと一緒に飛行機。耳抜き、持参するもの、搭乗時気をつけたいこと|赤ちゃん連れサービスを活用しよう

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日本一時帰国から台湾に戻ってきました。
日本へ向かう出発時の機内では、息子くんは終始爆睡。
今回は、行きは息子くんと二人での飛行機だったので、
「ギャン泣きしないかな」「天候は大丈夫かな」「体調悪くなったりしないかな」
「周りのお客さん、優しい人だといいな」←(笑)…



一度飛んでしまうとどんな状況になっても外には出られないので、ニコニコまたは爆睡で時が過ぎるのを祈るばかりの飛行機旅行。

子連れで一時帰国する方も多いと思いますので、

✔︎子連れ飛行機で気をつけたいこと
✔︎受けられる子連れ旅行のサービス(飛行機)

実際に私が搭乗してみた感想などまとめてみたいと思います。

予約段階

✔︎子供の月齢、年齢でどのチケットを買うか確認
✔︎航空会社の子供づれの情報を確認
JAL:https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/support/baby/
ANA:https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/support/family/#anchor002

✔︎子供の離乳食を頼めるか確認
✔︎チケットを購入したらバシネット(ベビーベッド)を予約(赤ちゃんの場合)

 

利用する航空会社によって、規定が違ってきます。
・幼児分の座席を買う
・何人まで大人一人で連れて行けるか
・受けられるサービス

・ベビーミールやバシネットは電話予約するのが基本

 

また、注意したいのはコードシェアでチケットを購入する場合。
例えば、JALのHPでチケットを購入しても、実際に運航するエアラインがチャイナエアラインだった場合、JAL搭乗時のサービスが受けられないことがあります。

その場合、自分でパウチなどを持参する必要があります。
液体物では?と心配しましたが、子供のものであれば持ち込みOK
台湾旅行サイトにもきちんと明記されていました。

機内持ち込み制限品項目の(5)

5・医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については上記規定適用を除外します。但し、液体物の機内での必要性について照会されることがあります。またベビーミルク/ベビーフードは乳幼児と一緒に搭乗されるお客様に限ります。(観光サイト抜粋)

 

ミール

今回はJAL利用のフライトでした。
子連れの客さんには温かい飲み物の提供はないようです。
CAさん皆さん優しくて、「大丈夫ですよ!」と声をかけていただきました。
私も二人の子どもがいます!という方もたくさんいらっしゃり、トイレに行きたい時など抱いててもらいました(笑)

ミールはいつのタイミングで提供するか確認してくれました。
さらに、おしぼりが欲しいとお願いすると、5枚くらい持ってきてくれるという嬉しい心遣いが!
ご飯を食べさせる時、絶対1枚じゃ足りないの知ってる!(笑)
嬉しかったです〜!

松山空港ー羽田空港の幼児ミール
おかゆ、バナナ、飲み物の提供

14時すぎのフライトなのでお昼ご飯というよりは小腹空いた時用って感じですね。

空港でお昼ご飯をしっかり食べてから乗ったけど、普通に食べました(笑)

羽田空港ー松山空港の幼児ミール
JALのHP通りのものが出ました。
写真には入っていませんが、バナナもありました。

飛行機に乗る前(空港で)

特に座席を買わない幼児の場合、事前webチェックインができない場合が多いので、時間にはかなり余裕を持っておいた方がいいです。
普段から思うのですが、家を出ようと思ったらまさかのうんちをしたり、いつもは起こらないような「え、今!?」みたいなことが多々起こるのが子連れ旅行(笑)
何度経験したことか…

こんなこと気をつけました!

✔︎お昼寝やご飯の時間を少し調整
✔︎飛行機に乗る前に体を動かしておく
✔︎おむつを変えておく
✔︎機内に音が鳴らないおもちゃを持参
✔︎離着陸の際、授乳や飲み物を飲ませて耳抜きをさせる
✔︎ストローマグの圧に注意(笑)

松山空港のキッズスペースはコロナで使用禁止…
また今度ね…!

ゲート付近にある授乳室、ナーシングルーム
お尻拭きの無料提供もありました。

こちらは機内に持ち込んだ音が鳴らないおもちゃ選抜組。
これに小さな本を二冊くらい持っていました。

実際に活躍したのは機内でもらった飛行機の小さいポシェット。
チャックがついているので起きている時はずっとそれで開け閉めして遊んでくれました。

なぜプロテインかというと…こちらの記事に真相が。

手先を使うおもちゃで手先訓練|もうすぐ1歳児がハマりまくっているおもちゃ紹介もうすぐ1歳の息子くん。 いや〜早いですね、時間が光の速さで過ぎていますが、毎日何か授けられているだろうか?と自問自答。 Youtu...

 

離着陸の時に耳が痛くなりやすい赤ちゃん
以前は授乳をしていましたが、今回は食べられるのでぐんと楽になりました。
飲み物を飲みたがらない場合は、唾などが飲み込めるならいいかなーってことで少しお菓子を食べさせてみたりしていました。

ちなみに機内でアナウンスされる

「最終着陸態勢に入ります。キャビンクルーも着席(cabin crew prepare for landing)」から着陸まで15分くらいです。

前は、着陸態勢に入ったくらいで授乳始めちゃったのです。
着陸する前にはすでに息子くんは乳を飲まないという事態が起こったので、本当に最後の最後でいいと思います(笑)

機内で便利なグッズ

ちょっとぐずってる、でも立ち上がれない!時のピンチヒッターです(笑)
持ち運ぶにはこのサイズ感が嬉しい!手のひら絵本シリーズ。


 

 

コップ飲みができるようになったら機内でこれが便利!
わかってるけど、毎回やっちゃう
ストローマグを上空で開けた時の水吹き出し(笑)
笑えるくらい逆流して水が飛ぶのでお隣さんとかにかからないように注意です!
それを防止できるこれ、今回はかなり便利でした。
カップ真ん中のシリコン蓋の真ん中に空気穴があり、赤ちゃんが吸うとうまく飲み物が出る仕組み。
大人がやっても意外と出ないので不思議です。


 

 

平気なはずなのに、なんか周りの目が気になったり、あやそうにも空間が狭いので窓を触ったりとソワソワする機内。
なんとなく見方がいると心の持ちようが違いますよね。
今回はCAさんにとても助けられ、無事に飛行機に乗ることができました。
ありがとうございましたー!

 

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