ステンレスに限らず、子供の水筒の外側がはげるの早すぎません?
ってことで、ステンレスボトルを新調したことを機に
巷で噂のボトルに保護フィルムを貼ってプリントを守る作戦に。
図書館とかで使われる保護フィルムのピッチンという商品があるのですが、
何せ百均で済ませたいと思っちゃう人なので
あんまり他ブログで人気のないダイソーの手貼り用ラミネートフィルムを使って
検証してみました。
先に結果を言うと、百均で全然いいかも(笑)
ピッチンの凄さを見てないので、なんとも言えないですが
私みたいなやる気が出た時にスピード感で、ちゃちゃっと済ませたい人にはおすすめです。
✔︎剥がれるのを阻止したい
✔︎貼り方のコツある?
今回は、剥がれと共に水筒の底の凹みを同時に守れる百均グッズも見つけたので合わせてご紹介します。
手貼りラミネートフィルムでやってみた
ちなみに、見ての通り元の柄なんだったの?というくらいの剥げよう。
しっかり握ってお水たくさん飲んだんだなあ、と
こちらのカーズくんには引退してもらうことになりました。

さて、今回貼ってみたのは2種類の水筒。

まあまあしっかり見ると雑なところもあるのですが、
ステンレスもそのまま残っているタイプ、全塗装の黄色いタイプの2本貼りましたが
どちらも貼り直しもできて、結果うまく着地した感じです(笑)
ダイソーの手貼りラミネートは種類も豊富

今回購入したのはダイソーで販売されているラミネーターがいらない手貼り用ラミネートフィルム。
ラミネーターがいるもの、いらないものの2種類展開。
手貼り用の展開は、A3 A4 A5 、 B5 B6 と名刺サイズと種類も豊富です。
100円で購入できて、2〜6枚まで入っています。
今回は、失敗を見据えてA3サイズを購入。
ボトルサイズにぴったりだったら他のサイズを購入するのもいいかもしれないです。
フィルムを貼る時の注意点
フィルムは1度貼ったら剥がれない、と注意書きがあるのでそれを前提に。
ラミネートなので、2層式になっています。
本来の貼り方は、粘着のあるフィルムとカバーフィルムの間に挟み込んで密閉する感じですが、
今回は粘着フィルムの方をそのまま巻き付けて使用しました。
✔︎すぐ貼り直しはできた
✔︎ボトルの上部は5ミリくらい下げると空気が入らない
(若干外周が小さくなってるらしい)
✔︎巻き終わりは数ミリ重ねると持ちが良い
✔︎貼り付けるときは、引っ張りながらきつめに巻いていく

巻終わりを重ねると水も入らないし、今の所いい感じです。
ちなみに、よく水筒をガツんとやっちゃう我が子たち。
こちらはセリアに水筒の底にはめるゴムラバーが売っていたのでこちらも合わせてつけてみました。
サイズはM Lあり、水筒の直径で調べたほうが良さそう。
ちなみに、左側の新幹線の方はLがちょうどでした。

スケーターは、キャラクターも豊富で飲み口バリエーションも多いからおすすめです!
|
まとめ
水筒の買い替えって、結局は外側がハゲすぎちゃって見窄らしくなってしまって…
っていう理由結構ありません?
気に入って買ったボトルなので、愛着が長く湧くように一工夫してみました。
気になった方、ぜひやってみてくださいね。