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【2026年最新】子どものパスポートをマイナポータルでオンライン申請した手順と注意点|5歳・代理申請の実体験レポ

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「子どものパスポート、オンラインで申請できるって聞いたけど、どうやるの?」

2025年3月から全国でオンライン申請ができるようになり、「やってみようかな」と思っている方も多いと思います。

子供の5年パスポート期限更新のために実際にやってみた感想は…かなり複雑でした。

政府公式の手順をサイトで調べてもリンクが並びすぎていて、
なかなか解決策が分かりづらく、
申請に3回失敗し、差し戻しを受け、先日ようやく新しいパスポートを入手できました。

事前にポイントを把握しておけばスムーズに進められます
特に子ども(15歳未満)の代理申請には、大人の申請にはない注意点がいくつかあります。

やってみてわかった「ここ知りたかった!」という情報を全部まとめます。
これから申請する方の参考になれば嬉しいです。

まず確認!オンライン申請に必要なもの

申請を始める前に、以下が揃っているか確認してください。

保護者(代理人)側

  • マイナンバーカード(署名用電子証明書が有効なもの)
  • マイナポータルに入るためのパスワード
  • マイナンバーカード発行時に登録した署名用電子証明書用暗証番号パスワード
  • マイナンバーカードを読み取れるスマホまたはカードリーダー
  • マイナポータルアプリ

子ども側

  • 子どものマイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
  • パスポート申請用顔写真データ(規格あり・後述)
  • 署名の画像データ(黒の太マッキーで書いたもの・後述)
  • 新規でなければ現在有効のパスポート

申請前に別途取得が必要なもの

  • 戸籍電子証明書提供用識別符号(※これが一番重要・後述)

【最重要】申請前に必ず確認する3つのこと

①親のマイナポータル上で代理人設定

15歳未満の子どものパスポートは保護者が代理人として申請します。

事前に代理人登録をしておけば、後に重要な戸籍電子証明書提供用識別符号を取得後、そのままコピー、パスポート申請できます。

マイナポータル上の代理人申請の画面
ぷけこ

実は、委任か代理なのか、どっちを選択するの?!って訳わかんなくて、何回もやり直しました。
正解は、左側です!

操作手順

ログイントップページ右上の3本線>「代理人の登録」

>「新たに代理人を指定する」

>子供のマイナポータルにログインへ切り替わる

>「代理人関係名」「代理権限の有効期限」など必須項目と、
ページ下部のパスポート申請サービス項目の「委任する」にチェックを入れておく

>確認

② 戸籍電子証明書提供用識別符号を「先に」取得しておく

これが一番の落とし穴でした。

パスポートのオンライン申請の最後の段階で、「同じ戸籍の15歳以上(親)の戸籍電子証明書提供用識別符号」の入力が必要になります。

ぷけこ

市役所の人が、電子データを閲覧する権限のための符号だそうでオンライン申請では必ず必要になります。

この符号はパスポート申請とは別の手続きで取得するものです。
申請画面の途中からは申請できない+即時入手できないため、
必ずパスポート申請を始める前に取得しておく必要があります。

操作手順

ログイン後、トップページ下部の「さがす」>「証明書」

戸籍電子証明書提供用識別符号の取得手続き」を選択

戸籍電子証明書提供用識別符号の取得方法

  1. 親のマイナポータルにログイン
  2. 「戸籍電子証明書提供用識別符号の取得」を申請
  3. 本籍・筆頭者氏名の確認→電子署名を実施し、申請

符号が取得ができたら

  1. 親のマイナポータルにログイン
  2. ログイントップページ下部の「やること
  3. 「戸籍電子証明書の提供の請求」タブが出ているので、中身を確認
  4. 取得後は符号の管理ページから「符号のコピー」ができる
  5. パスポート申請時に引っ張ってきてくれるので便利

事前に取得しておくだけで、申請がスムーズに進みます。
必ず先に済ませてください。

③ 「新規」か「切替申請」・「記載事項変更」かを確認する

オンラインパスポート申請の種別

パスポートの期限が近い場合、「更新(切替申請)」で進もうとすることが多いと思います。

まず現在のパスポートの記載内容と、今の状況が一致しているかを確認してから申請を始めてください。

ポイント

現在持っているパスポートに記載されている内容(氏名・本籍地など)が変わっている場合は、「更新」ではなく「記載事項変更」になります。

「切替申請」と「記載事項変更」は別の手続きです。
名前や本籍地が変わっているのに「切替申請」で進めてしまうと、差し戻しを受けます。

私も最初「切替」で進めていましたが、記載内容の変更があったため「記載事項変更」に変更することになりました。

失敗しないオンライン申請の手順

オンラインパスポート申請の手順

実際にマイナポータルを利用して、申請していきましょう。

STEP 1|マイナポータルにログイン

マイナポータル公式サイトにアクセスし、保護者(代理人)のマイナンバーカードでログインします。

注意点:マイナンバーカードの読み取りが毎回必要

マイナポータルのオンライン申請は、
STEPごとに画面が整理されていて見やすいのですが、
進むたびにマイナンバーカードの読み取りが必要になります。

カードをスマホにかざす作業が何度も発生するので、親と子供のマイナンバーカード、更新であれば子供の現パスポートとスマホをすぐ手元に置いた状態で始めるのがおすすめです。

パスワードの入力ミスに注意!
公式マニュアルによると、マイナンバーカードのパスワードを3回間違えるとロックされて申請できなくなります。
署名用電子証明書用暗証番号(文字も交えて設定したやつ)は5回間違えるとロックされます。

焦らず確実に入力してください。

ちなみに私の場合、色々とミスも重なって50回近くやり直し、1時間以上かかりました(笑)。
しかも市役所から3回電話がかかってきました。
この記事を読んでいただければ、同じ目に遭わずに済むはずです!

STEP 2|代理人としてパスポート申請を開始

事前準備で申請、取得しておいた戸籍電子証明書提供用識別符号の確認ページから、代理人としてパスポート申請をした方が1番スムーズに進みます。

まずは、そのページを開くところから。

操作手順

ログイントップページ下部の「やること

>「戸籍電子証明書の提供の請求」タブが出ているので、中身を確認

>申請先からの連絡内容に記載の16桁の番号を「一時保存する」
または一度ログアウトしてからパスポート申請する場合は、どこかに控えておく

>一時保存後、その下の「代理人として利用」

>パスポート申請前に登録した「代理人サービスの開始」ページに飛ぶ

>赤いボタンで出てくる「サービス開始」から申請スタート

>「パスポートの取得・更新」ボタンを選択

>申請する手続きを選択(新規・切り替え・記載事項更新)

ぷけこ

ここからまた怒涛のマイナンバーカード読み込み地獄!(笑)

STEP 3|顔写真と自署を準備

顔写真には規格があります。
スマホで撮影する場合は以下を守ってください。

顔写真の規格(主なポイント)

  • 縦45mm×横35mm
  • 背景は白または薄いグレー(無地)
  • 正面を向いて、無帽・無背景
  • 6ヶ月以内に撮影したもの
  • ファイル形式:JPEG(サイズ制限あり)

写真をカメラで撮影し、携帯に先に保存しておくことをお勧めします。
子どもの場合、じっとしていないことも多いので、明るい場所で複数枚撮影して一番良いものを選ぶのがコツです。

署名は必ず太め・濃いめを意識して

細いペンや薄いマジックで書いた場合、文字が薄くて受理されません。

私は実際に市役所から「署名が薄くて見えない」と電話がかかってきました。
書き直しと再アップロードの手間が発生するので、
最初から太いマッキーで書くことを強くおすすめします。

子供が自分で文字が書けない場合は、代筆でOKです。

署名の書き方

  1. 白い紙に黒の太マッキーで「お子さんの署名(母 代筆)」と書く
  2. スマホで真上から撮影(影が入らないように注意)
  3. 画像をトリミング

STEP 4|受け取り場所の確認・指定

各都道府県でオンライン申請対応の窓口があるかを確認します。

  1. マイナンバーカードに記載のある都道府県・市町村を入力
  2. オンライン申請に対応している窓口があるかを確認

STEP 5|顔写真をアップロード

スマホのカメラで事前に撮影しておいて、アップロードするのが一番ラクです。
アップロード自体はすぐ完了します。

STEP 6|署名をアップロード

子どもの「署名」の画像をアップロードします。

STEP 7|申請に必要な事項の登録

パスポート表記のローマ字、漢字、生年月日や本籍地情報などを入力していきます。

戸籍電子証明書提供用識別符号の入力が必要になるのは、申請の最後のステップです。

ここで重要なのが、その手前のステップで「保存して中断」ボタンが使えること。

符号がまだ取得できていない場合や、一気に全部の手続きを終えられない場合は、
必ず「保存して中断」を押してください。
保存せずに離脱すると、次回また最初からやり直しになります。

再開方法 パスポート(旅券)申請トップページの「申請を再開する」ボタンから、保存したデータを選択して続きから再開できます。

▶ 公式マニュアル:パスポート申請の操作手順

STEP 8|申請内容の確認・送信

入力内容を確認して送信します。
ここでもマイナンバーカードの読み取りが必要です。

更新や記載事項変更の場合は、子供の現パスポートも読み込む必要があります。

STEP 9 |申請

サイト上の手順では、STEP4〜8は「事前準備」となっています。

今までマイナンバーカードの読み取りなど何回も繰り返してきたのに、
またさらに読み込んで実際の申請を行います。

  1. 今まで入力してきたパスポート情報の内容確認
  2. 「戸籍電子証明書提供用識別符号」を入力

「戸籍電子証明書提供用識別符号」をマイナポータル上で一時保管した場合は、
16桁の番号が入っています。

これで晴れてパスポートのオンライン申請が完了となります!

STEP 10|パスポートの受け取り・手数料

手数料の支払いはクレジットカード払いと窓口での現金払い(収入印紙)の2種類があります。

クレジットカードで支払う場合、
先ほどの「申請先からの連絡履歴」を見ると、交付予定日と手数料納付のお知らせがあります。
通知に記載されたURLからクレジットカード納付専用サイトにアクセスして、カード情報を事前に登録する必要があります。


この登録作業は窓口でその場でやろうとすると10分以上かかると言われました。

私は事前登録を済ませていなかったため、当日は窓口で収入印紙を現金で支払いました。

どちらの支払い方法にするかを受け取り前に決めておき、
クレジットカード払いにする場合は事前に登録を済ませておくとスムーズです。

受取日の確認方法

マイナポータルに自分のメールアドレスを連携させておくと、
新規連絡が入るとメールにお知らせが届きます。

「申請窓口からパスポート申請についての新しい連絡が届いています。」という感じでメールが来るので、メッセージを確認し、受取日を確認します。

パスポート受取日の確認
操作手順

ログイントップページ右上の3本線>「代理人として利用」

>「代理人サービスを開始」ボタン

>「パスポートの取得・更新」ボタン

>下の方にある申請状況を確認項目の「申請状況照会する」

>申請先からの連絡履歴

パスポート受け取りに必要なもの

  1. マイナポータルでダウンロードしたQRコードつきの受取票
  2. 現パスポート(切替申請又は残存有効期間同一旅券の申請の方のみ)
  3. 手数料(現金の場合)
  4. 代理申請の場合でも、パスポートを取得した本人(子供、赤ちゃんでも窓口へいきます)

受付票(QRコード付き)のダウンロード方法

受け取り前に、受付票(QRコード付き」を必ずダウンロードまたはスクリーンショットを保存しておいてください。

操作手順

ログイントップページ右上の3本線>「代理人として利用」

>「代理人サービスを開始」ボタン

>「パスポートの取得・更新」ボタン

>下の方にある申請状況を確認項目の「申請状況照会する」

>「申請先からの連絡内容」のメッセージ内添付ファイルにある「受付票」をダウンロード

受付票のQRコードがパスポートを受け取る際に必要になります。

実際に窓口は1回だけで完了しましたが、受付票と支払い方法の確認さえしておけば、
窓口での時間は最小限で済みます。
市役所で無駄な時間を過ごさないためにも、事前確認を忘れずに。

ぷけこ

市役所に行って、受領証を保管していなかったため、受付番号がもらえず、
どこにあるのか分かんない!って困っていたら、
受付で一緒にやりましょうって言われました…。

現金の場合は、手数料を払い、パスポート記載事項を確認し受け取ります。

パスポート申請料金改定前後の早見表

2026年7月1日申請分から申請料金が大幅に変わるものがあるので、表にまとめておきます。

年齢区分 旅券種別 現行手数料 2026年7月1日以降 値下げ額
18歳以上 10年旅券 電子:15,900円
窓口:16,300円
電子:8,900円
窓口:9,300円
7,000円引き
5年旅券 電子:10,900円
窓口:11,300円
廃止
残存有効期間同一旅券 電子:5,900円
窓口:6,300円
電子:5,400円
窓口:5,800円
500円引き
18歳未満
(12歳以上)
5年旅券 電子:10,900円
窓口:11,300円
電子:4,400円
窓口:4,800円
6,500円引き
12歳未満 5年旅券 電子:5,900円
窓口:6,300円
電子:4,400円
窓口:4,800円
1,500円引き
2026年7月1日からの主な変更点
・18歳以上の10年パスポートは約7,000円値下げ
・18歳以上の5年パスポートは新規発給を廃止
・電子申請の方が窓口申請より400円安い料金設定
・料金や制度は変更される場合があるため、最新情報は外務省公式サイトをご確認ください。

パスポート申請から交付日数はどれくらいかかる?

2025年3月以降、パスポート発行には申請から交付まで2週間程度かかると公表されています(以前より長くなっています)。

実際、私は4月17日に申請完了し、受け取り予定日は5月11日でした。

申請完了する前にも、3,4日は申請の差し戻し、申請を何度か往復したので
約3〜4週間かかった計算です。
旅行の直前に申請すると間に合わないので、余裕を持って1〜2ヶ月前には申請を済ませておくのがおすすめです。

7月からの申請料金値下げで、おそらく需要が増えると思うので
夏休みにパスポートを使う予定の方はなるべく早めに申請した方がいいと思います。

実際にやってみてわかった注意点まとめ

本当にややこしいことが多く、オンライン申請を諦めようかと思うほどでした(笑)

注意点内容
申請種別の確認記載内容が変わっている→「記載事項変更」、変わっていない→「切替申請」。
戸籍電子証明書提供用識別符号申請前に別途取得必須。途中からは申請できない
マイナンバーカードの読み取りSTEPごとに必要。手元に置いて進める
署名は黒の太マッキー細いペン・薄いマジックは受理されない可能性あり
クレジット払いは別サイト通知URLからの登録が必要。見落とし注意
受付票(QRコード付き)のダウンロード申請完了後、ダウンロード。受け取り時に必要
交付まで約2週間旅行の1〜2ヶ月前には申請を済ませる

まとめ|事前準備が全て!

子どものパスポートのマイナポータルオンライン申請、複雑ではありますが、
事前に準備を整えておけば窓口に行くのは受け取りの1回だけで済みます。

オンライン申請を考えている方に参考になれば幸いです!

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