どこに住んでいても、意外と地元の穴場って見落としがちですよね。
「JALが農業をやっている」って聞いたとき、
正直「え、どういうこと?」ってなりました(笑)。
引っ越した時から気になっていて、
今回やっと子どもを連れて行ってきたのでリアルにレポートします!
結論から言うと、JALのイベントに参加した雰囲気になれる
素敵ないちご狩りでした。
成田在住ならぜひ一度は行ってほしい場所です。
JAL Agriportって何?JALが農業をやっている理由

JAL Agriportは、JALグループが手がける農業法人です。
2018年に千葉県成田市でスタートし、いちごをはじめ、ブルーベリー・ぶどう・さつまいもなど、季節ごとにさまざまな収穫体験ができる農園を運営しています。
「なんでJALが農業を?」と思いますよね。
目的は地産地消の推進や休農地の活用、そして地域活性化。
農業を起点に観光と食をつなぐ取り組みで、
実はここで育てたいちごはJAL国際線のファーストクラスにも採用されているんです。
そのいちごが、成田空港から車で15分の場所で食べ放題で楽しめるというのだから、
行かない理由がないですよね。
さらに、食品安全や環境保全など持続可能な農業の認証「ASIA GAP認証」を取得しているので、小さい子どもと一緒でも安心して楽しめます。
いちご狩りの基本情報(2025〜2026年版)
【施設名】 JAL Agriport(ストロベリーポート イチゴノミ)
【場所】 千葉県成田市川上245-1002
【営業期間】 例年1月〜5月末
【定休日】 月曜日(月曜が祝日の場合は翌火曜日)
【料金】 大人(小学生以上)1,800円〜 ※時期・プランにより変動あり
【体験時間】1日5回開催(10:00〜15:00まで1時間間隔)
【バリアフリー】 あり(ベビーカー・車椅子対応)
【アクセス】 成田空港から車で約15分
【予約】 じゃらんなどのオンライン予約、または電話
※料金・営業時間は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトをご確認ください。
実際に食べた!いちごの品種と味の感想

まず、ハウスを覗くと滑走路を模した地面にテンションが上がります。
ハウスの中に入った瞬間、甘いいちごの香りがふわっと広がります。
栽培しているのは最大8品種、30分食べ放題です。
まだまだ大粒のいちごがたくさんあり、食べ応えバッチリです。
時期によって異なりますが、とちおとめ・紅ほっぺ・かおり野・おいCベリー・やよいひめなどが並んでいます。
ハウス内には甘さと酸味のポジショニングマップが掲示されていて、「甘めが好きな人はこっち」「さっぱり系が好きな人はこっち」と視覚的にわかりやすく案内されています。
いちごの品種に詳しくなくても迷わずに楽しめるのが嬉しかったです。
一番好きだった品種は、やよいひめ
私が一番好きだった「やよいひめ」は、酸味もありつつ、実が柔らかすぎない
かつ、甘みが強くてジューシーな品種でした。
広いハウスの中で、どんどん品種が変わっていくので
あれも食べてみよう、これも比べてみよう!と目移りしちゃいます。
ちなみに中央の通路は滑走路デザインになっていて、JALらしさを感じる遊び心も◎。
写真映えするポイントでもあるので、ぜひ撮ってみてください。
子連れで行くときのポイント

JAL Agriportとしまじろうがコラボしたぬいぐるみなどが迎えてくれます。
いちご狩りって、「しゃがんで摘む」「土が気になる」「子どもが飽きる」というのがあるあるだと思うんですが、ここはそのストレスがほぼゼロでした。
高設栽培なので、立ったまま摘めます。
靴が汚れないし、腰も痛くならない。
小さい子でも摘みやすい高さになっているので、2〜3歳くらいの子でも自分で摘む体験ができます。
3歳、93センチの息子も自分で摘んでバクバク食べてました。
ベビーカーも通路が広くて問題なく入ると思います。
貸し出しの車椅子が用意されていたり、バリアフリー設計になっています。
おむつ替え付きのトイレも整備されています。
ひとつ事前に知っておきたいのが、受粉用のミツバチがハウス内にいること。
虫が苦手なお子さんは最初びっくりするかもしれませんが、
攻撃性はなくて安全なので、「いちごのお手伝いをしてくれている蜂だよ」とスタッフさんも教えてくれるので、子供に事前に伝えてあげると怖がらずに済みます。
練乳は有料なので、気になる方は持参するのもありです。
飛行機が天井から下がっていたり、
被り物の写真スポットが用意されていて楽しそうでした。
併設レストラン「DINING PORT 御料鶴」でランチもある
農園のすぐ裏手に、古民家風のレストラン「DINING PORT 御料鶴」があります。
自社農園で収穫した食材を使った地産地消メニューが揃っていて、いちごを使ったデザートも絶品。いちご狩りの後にそのままランチやスイーツを楽しめます。
JALのラウンジやビーフカレーで有名なこちらのレストラン、雰囲気も落ち着いていて子連れでもゆっくりできます。
週末は混むので、できれば事前に予約しておくことをおすすめします。
成田空港帰りのついでにも使える!アクセスガイド
成田空港から車で約15分というのが本当に便利で、
旅行帰りにふらっと寄ることもできます。
成田市内で飛行機見学スポットを回ったり、少し走れば酒々井プレミアム・アウトレットもあるので、いちご狩り→ショッピングという組み合わせも人気です。
また、東国三社(鹿島神宮・息栖神社・香取神宮)巡りとセットで計画するのもおすすめ。成田を起点に1日で両方楽しめるモデルコースが組めます。
東国三社についてはこちらの記事でまとめているので、あわせて参考にしてみてください。
行ってみて良かった・気になった点(ママ目線の正直レビュー)

良かった点
まず清潔感がダントツでした。
今まで行ったいちご農園とは別格という感じで、ハウス内も通路も整然としています。
JALが運営しているだけあって、雰囲気もかなりあります。
それでいて、ハウス周辺には成田のゆったりした自然があり、
早く着いてもたんぽぽをつんだり、外遊びできます(笑)
品種が豊富で食べ比べができるのも嬉しいポイント。
「全部同じ味」にならないので、大人も子どもも最後まで飽きずに楽しめます。
バリアフリー対応が徹底されているのも高評価。
気になった点
練乳が有料なのは少し残念でした(持参すればOKなので大きな問題ではないですが)。
あと、これから5月終盤までの体験では、ハウス内が暑くなりやすいので
半袖参加が必須です!
当日は外気温が22度で、長袖の方が多かったので
ハウス内の温度を考慮して調整できる服装の方がいいと思います。
まとめ:成田に住んでいるなら一度は行く価値あり!
正直、「JALがやっているいちご狩り」という響きだけで期待値が上がっていたんですが、
それを全然裏切らない体験でした。
清潔・品種豊富・バリアフリー・立って摘める、と子連れいちご狩りに求めるものが全部揃っている場所です。
1年を通して収穫体験があり、イベント開催も定期的にやっています。
6月にはブルーベリー狩りもあるので、そちらもレポートする予定です。
予約はじゃらんからオンラインでできます。
または、電話予約もおすすめです。
週末はすぐ埋まるので、行くと決めたら早めに予約するのがおすすめです!
最新の料金・営業時間は公式サイトでご確認ください。
※本記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
