子連れ台湾旅行で「子供が台湾で楽しめること」ってどんなことかな?と
考えているパパママに..
これ、おすすめです。
それは..
昔懐かしい夜市のパチンコ!
夜市といえば人気のエビ釣りもいいけど、パチンコなら座って楽しめるし、2歳もヘルプしながら楽しめました。
最後は、景品ももらえるので達成感は十分だと思います!
楽しむ方法、景品交換のためのポイントアップ攻略も解説します。
台湾夜市を子供と楽しむ方法

台湾夜市は観光客にも人気ですが、
台湾人にとっても夜ご飯を食べに行く、週末に遊びに行くスポットらしいのです。
今回、台湾人のお友達がついてきてくれ、夜市でリアルな遊び方を体験してきました。
寧夏夜市に出かけましたが、
通常台湾の夜市は、ご飯ストリートと吹き矢やダーツ、エビ釣り、射的など昔懐かしい夏祭りみたいな雰囲気で遊べるエリアの2エリア構成が一般的。
その中でも3歳2歳が楽しめて、音楽もキャッチーで楽しいパチンコがあったので
ご紹介したいと思います。
パチンコ遊び方

いろんな台の種類がありますが、1回(今回のゲームは1回50元)お金を払うとコインをケースに入れて渡してくれ、
コインを入れる→球が1個出てきて弾く。の繰り返しなので、小さい子も遊びやすいのがポイント。
球を弾いて赤く光っているレーンに入れば、景品交換のためのポイントとして紙が機械から飛び出してきます。(上の写真で左側の猿の絵が書いてあるもの)
最終的に打ち終わり、紙の枚数によって景品がもらえます。
紙をたくさん出す特別ルール

通常、赤いランプに球が入ると数枚出てくるのですが
ただ打ちまくっているだけでは高額商品はもらえませんよね。
一気に枚数を増やす方法…
それは
掛け金とラッキーチャンスをうまく使う。
もう一度下の写真を見てもらい、
前面の青丸に2〜10の数字、その上に「1」が入っているのがわかると思います。
✔︎青丸は紙が出る倍率
✔︎数字はコインの掛け金

つまり、ランダムにくるラッキーチャンス(青丸にランプがついた時)にコインの掛け金を連続投入すると、仕込みは完了。
それを仕込んだ上で、赤いランプのレーンに弾いた球が入れば賭けた分の枚数が一気に手に入るってこと!
例えば、青丸が「6」で、1枚のコインを入れたとき
赤いランプに入れば6枚のポイントがゲットできる(紙が出てくる)
でも、青丸が「6」で、5枚のコインを入れていたとき
赤いランプに入れば、一気に30枚のポイントゲットとなるのです!
本当に紙が面白いくらい吹き出してくるので、
子供だけじゃなくて大人も燃えてしまうくらい本気で遊んじゃうゲームでした。
景品交換方法

持ちコインが全部終わり、打ち終えたらお店の人に声をかけて
集めたポイント紙を数えてもらいます。
パチンコ台や周辺に数字で書かれたシールが貼ってあり
50枚だから、ここから選んでね〜と声をかけられます。

置いてあるものは様々ですが、
今回は枚数至らず参加賞エリアから。
2歳の方はおまけしてくれ、2人ともおもちゃをゲットすることができました。
ゲットしたのは、マジックハンドと風船。
塗り絵やおもちゃなど旅行中の楽しみに使えるアイテムが多かったです。
パチンコは子連れじゃなくても楽しい
レトロな雰囲気のパチンコ台がずらずらっと並んでる姿は思わず写真を撮りたくなるほどでした。
子供たちが小さなお風呂椅子みたいなものに座ってパチンコを打つ姿は、微笑ましかったです。
キャッチーな音楽は言葉では表現できないので、インスタでリールあげようと思いますので見てみてくださいね。
心理戦がジリジリしてて楽しく、子供だけじゃなく大人も童心に返って遊べる台湾夜市ならではの遊びでした。
ぜひ夜市にお出かけの際は、試してみてくださいね!
