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台湾の選挙は熱量が違う!|本当か〜?!ちょっと前の公務員・軍人の福利厚生がやばかったらしい!

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今月、また中国語のクラスを受け始めたんですけど、
その先生が北京からオンラインで授業をやってくれるので時代の恩恵に感謝感謝〜
しかもZOOMを使って、3年社会から離れている私のIT遅れを若干進めてくれました(笑)

オンライン授業にも使えるGoogle Chatが便利だった話|私、社会の一般常識に乗り遅れてるな〜すいません、そういえばの話。 このコロナ禍で日本でもオンライン会議やオンライン授業が始まって、もはや定着してますよね。 そんな中...

 

で、今日も雑談なんですけど
台湾に来て、選挙の熱量の違いが衝撃的でした。
登録している市にわざわざ投票へしに帰郷するんですよ!噂によるとそれが飛行機に乗ってでも!
「自分の生活、人生がかかっている!」って友達が言ってたな〜
投票所付近は通行規制があったり、とにかく日本とは熱量が違くてびっくりした記憶があります。

で、現職台湾の総統、蔡さん以前の公務員と軍人さんの福利厚生がやばかったらしいという話。
先生の話だけなので、きちんとした情報ではないんですけど…

・軍人さんは水道費、電気代が無料。
・住宅補助(か与えられる)
・公務員の銀行金利が18%!!!

多分他の福利厚生もあると思うんですけど、「え?優遇されすぎじゃない?」

特に18%って2年で貯金倍じゃん!

 

ほんとかいな!

でも、そんな甘い話はずっとは続かず。

蔡さんになったらその政策?甘い蜜は撤廃され、18%でお財布ほっこり世代の年金は1/3カットになったそうな。

そこカットに出来ちゃうのが台湾のザクザク強行突破で行きます!みたいなとこありますよね〜。反乱起きそうだけど(笑)

 

総統の方針で確かに「人生かかってる」と言えちゃうくらいなら選挙のために帰郷するかもしれないですよね。

 

今の若い世代が給料が〜お金が〜って言ってるのが嘘のようないい時代だっただろうに!
台北の物価上昇は日本人の私がこの3年で〜って思うくらいだから台湾人はもっと感じるんでしょうねー。

なので(?)ママが公務員、パパが軍人さんみたいなお家はかなりリッチだったはず。
というわけで衝撃を受けた授業でした。
こういうリアルな話聞けるから面白いよね〜。

夜な夜な、中国語がんばりまーす!

 

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