台湾観光で回を重ねると、「他と違うもの」「特別な体験」がしたくなりませんか?
お料理好きな人にぜひおすすめな台湾土産は..迪化街で購入した蒸籠(セイロ)です。
職人さんが手で編むというセイロは、小さな店舗にサイズ違いでズラーっと積み重なっていて、圧巻です。
丁寧な暮らしで定評のある無印良品にも、蒸籠の商品展開が多くなってきて
嬉しい限りです。
今回は、中華の本場台湾で買える、キッチングッズをご紹介します。
迪化街で蒸籠が購入できるおすすめのお店
元々は台湾に行ったら、
\小籠包マスターになってやる!/
みたいな意気込みでこんな感じでセット買いしました。(値段参考)
生地をのばす ミニ麺棒(30元)
肉を混ぜる、すくうなど便利な へら(25元)
そして、蒸籠(400元 フタと器が200元ずつ)

手仕事が細かいおすすめ店はここ!
迪化街は、現在では有名観光地となりおしゃれな店舗も多いのですが、
昔ながらの職人さんの店舗もまだまだ残っています。
永興農具工廠


義理ママがとにかく料理上手なんですが、渡航のたびに家族友人に蒸籠をお土産にするくらいハマっていて。
何がいいって、野菜がとっても甘くなること!
肉まん、饅頭を蒸してももちろん美味しいですが
おすすめはキャベツ、もやし、白菜、サーモンやもも肉なんでも組み合わせてさっと蒸すと
超ヘルシーなのに野菜もバクバクいけちゃう
ザ・手抜きなのにドーンと存在感のあるおかずになります←(笑)
日本で見つけた!蒸籠の便利グッズ
まず蒸籠を購入するときに重要なことは、蒸し鍋やフライパンなどの直径と合うサイズを購入すること。
我が家は24センチの蒸籠を購入したのですが、自宅のフライパンが鉄鍋なので
水分が落ちた後のお手入れにちょっと苦戦していたんです。
そんな時見つけたのが、このアイテム!
アルミ蒸し板
直径が違う普通のお鍋でもアルミ板を乗せることで、蒸気がムラなく蒸籠に広がって
調理ができる代物!
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お鍋サイズ問題と、1、2人用の小さな蒸籠などでも
すっぽり入ってしまわないので安全に調理できます。
日本製で、使用後は丸洗いできるので衛生的で便利です。
蒸籠用クッキングシート
台湾にいた時は、カルフールなどで簡単に手に入ったのですが
日本でも楽天にしっかりありました〜!
蒸籠は蒸気が命なので、穴が空いていないと火の通りが悪くなるので
これはマストアイテムです。
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迪化街で台湾ならではのお土産を手に入れちゃいましょう!
日本でこんな本格的な蒸籠はあんまりお目にかかれないもの。
合羽橋ですか?って感じですよね。
若干場所は取るものの、売り場には寸刻みで蒸籠のサイズも選べるのでおすすめです!
