台湾ライフ

台湾 結婚式や誕生日にも使えるお祝いの言葉|「快樂」「恭喜」使い分け

以前通っていた語学センターで、金曜日の授業終わり。
先生、学生たちも「週末快樂!(いい休日を〜!)」とクラスを去っていきました。
語学学校は、外国人の多い環境があるかもしれませんが、 台湾にも英語圏のようなシャレた(?)挨拶があるんだなーと驚きました。

この“おめでとう”
日常的によく使うものは種類が2つあります。
お誕生日などで使う「快樂」と 結婚式などの場で使われる「恭喜」
使い分けを紹介していきます!

 

「快樂」 を使う場面

「快樂(ㄎㄨㄞˋ ㄌㄜˋ/kuaˋi leˋ)」は「おめでとう!」「嬉しいね!」「ハッピー」という感じの言葉として使われます。
この言葉単独では使われません。

例えばお誕生日おめでとう、母の日・父の日おめでとう
日本でいう祝日やイベントのおめでとうの類です。
英語表記だと「ハッピーバースデー」「ハッピーバレンタインズデイ」など“ハッピー〇〇”の語で祝うことに使われます。

・お誕生日おめでとう:祝你生日快樂!
(中国語バージョンの“お誕生日の歌”はこのフレーズを音楽にのせて繰り返すだけというシンプルな作りです)
・母の日おめでとう:母親節快樂!
・父の日おめでとう:父親節快樂!
・メリークリスマス〜:聖誕節快樂!

「楽しい」を表す「開心」は比較的短い期間の喜びに使うので
1日を楽しく!などの場合は「快樂」ではなく「開心」が使われますよ!

 

「恭喜」を使う場合

「恭喜(ㄍㄨㄥ ㄒㄧˇ/gong xi ˇ)」は二回言葉を繰り返しながら使われるのが多いです。
比較的長期的な祝い事、結婚・昇進・出産・卒業などの人生のビッグイベントの類に使われます。
英語では、「おめでとう」「congratulations」と訳されます。
祝福の場で、この言葉を単独で使えるので便利です。

・(結婚式)2人とも、おめでとう!:恭喜你們!
・(新年の時期に)おめでとう!:恭喜!恭喜!

中華系の旧正月の時期に旅行をしたことがある人は聞いたことがあるかもしれませんが
旧正月の前後1ヶ月ほど街は真っ赤になりお祝いムードがすごいです。
台湾ではあまり聞く機会は少なかったのですが、
シンガポールやマレーシアの中華圏では、正月商品を売るデパートやスーパーで「♩恭喜恭喜,恭喜你~」と永遠に繰り返す歌があって脳に刷り込まれるくらい流れます(笑)その長期間のお祝い事には、この「恭喜」がピッタリです。

他にも!代表的なお祝いの言葉

旧正月のお祝いには「恭喜」の他にも
・恭喜發財

ぷけこ
ぷけこ
Happy New Yearの訳だけど、今年もお財布ほっかほかに!みたいな意味が込められます。非常に中華圏っぽい!

何事も順調にいきますように…
・平平安安
・萬事如意
・一切順利
・平安快樂

これからの船出が(外へ出て行く)うまくいくように…
・一帆風順

夢が叶いますように…
・夢想成真
・心想事成

(お別れの時に)気をつけてね! 元気でね…
・珍重再見

ずっと〜でいてね!
・永遠+形容詞
・ずっと若くいてね:永遠年輕

特に結婚式で使える言葉、紅包(中華系のご祝儀)に書く
・ずっと仲良くね:百年好合
・ずっと仲良くね:永沿愛河
(・ 早く子供が生まれますように!:早生貴子)←ちょっとこれは今の時代にあってない気もする…

今年(2022年)の旧正月は2月1日です。しかも調整休日、前後の土日を合わせて9連休と長め!コロナも落ち着いてきているし、みんな今年は浮き足立っていること間違いなしですね。
教科書で習うような四字熟語や堅そうな言葉って今でも使っているのかしら?と一瞬思っちゃうんですが(笑)本当にみんな使っています。
祝福の場面では、何か一つでも祝福を伝えられると相手も自分も嬉しいですよね!
ぜひ使ってみてくださいね!

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