突然ですが…
台湾観光で「やば!充電ない!」ってなった時、こんな方法で充電できますって話。
台湾の電気事情
まずは、基本の台湾のコンセントの話。
日本と台湾のコンセントの形は同じなので、変換プラグは不要です。
日本の電圧は100V、一方台湾は110V。
基本的に観光で携帯、カメラあたりの充電器を使う感じなら電圧器も不要です。
(充電器とかに電圧の範囲がAC100〜240Vと書いてあればOK)
普通に家電も全部変圧しないで使ってるけど、壊れてません〜
台湾市内の充電事情
寝てる間に充電するの忘れてた!ってなると朝携帯見た時の衝撃ったらないですよね(笑)
台湾では街中に充電できるスポットやカフェも多いです。
ちょこちょこ充電できるので一応充電器やケーブルを持ち歩いておくと◎
ちなみに充電できるエリアとしては、MRTの駅や地下街、稀だけど公園にあります。
カフェだと1人がけのカウンター席なんかについているので店内よく見ると発見できます。
乗り物にもある場合が
桃園MRTには無線でチャージするポートがついていたり、
台湾新幹線(HSR)には、車両の間(トイレとかあるような空間)に、チャージルームがあります。
長距離バスにはUSBポートで充電できる場合も(壊れているのと半々くらい)
市内のMRT、バスにはありません。
持ち歩きにはCharge SPOTもあるよ!
充電はその場にいないといけないのが一つの欠点ですよね。
MRTの充電施設には、長くそこに居座って動画見てたりする人もちらほら見かけるので、あんまり気持ちよくはないのが正直なところ。
モバイルバッテリーを持ってれば問題なしですが…
中国語でモバイルバッテリーは「行動電源」
そのまんまですね(笑)
台湾にもモバイルバッテリーのレンタルサービスがあるので、緊急で充電したい!って時には便利です。
日本でもサービスがあるようですが、元は香港発祥のバッテリーレンタルシステムです。
MRTの駅、コンビニ、カフェ、モール、飲食店、映画館、とにかくいろんな場所で見かけます。
アプリを入れて、利用者登録、支払い方法登録、レンタルする機械のQRコードを読み込んだら使える仕組みです。
ケーブルタイプ
1つのモバイルバッテリーに3つのケーブルがついています。
type-c、lightning(アイフォンとかのケーブル)、Micro-USB
利用料金
なんと1時間で15元!これはかなりお得〜♡
まとめ
こんなのあるよ〜!っていう情報共有でした!
お店にコンセントあるけど、「充電していいですか」とはなかなか聞きづらかったり。
でも充電なくなるのってドキドキするというか、何かと冷静でいられないじゃないですか(笑)
観光で写真もたくさん撮りたいし、美味しいお店とかも調べたいし〜で充電なくなるの早いですもんね。
利用登録などはYoutubeでも日本語説明動画が出ていましたので、もしよかったら参考になさってくださいね!