東京観光に行くけど、結局王道の観光地しか行ったことない人、いませんか?
大人だけで遊ぶ東京と、子連れで楽しめるスポットは違いますよね。
「電車好きの我が子、どこに連れて行けば喜ぶんだろう?」
電車が大好きな子どもって、本当に多いですよね。
我が家の息子たちも例にもれず、駅のホームで電車を見ているだけで大はしゃぎ。
でも、いざ「電車を楽しめるお出かけ先」を探すと、意外とパッと思いつかないものです。
都内はややこしくて難しい…が先立ってしまう私ですが、
先日、姉の出張のため甥っ子姪っ子ふたりを都内で預かり、
自分の2人の幼児を連れて遊ぶ機会がありました。
甥っ子も生粋の電車オタク。
「子どもが思いっきり電車に触れられる場所はないかな」と探していました。
そんなときに見つけたのが、東京・葛西にある「地下鉄博物館」、通称”ちかはく”。
実際に行ってみたら、想像の何倍も楽しくて、しかも驚きの安さ。
電車好きキッズはもちろん、大人まで夢中になれる場所でした。
今回は、子連れで地下鉄博物館を120%楽しむ方法を、実体験ベースでまとめます。
子連れの雨の日・暑い日のお出かけ問題
子育てをしていると、毎週末「どこ行こう問題」に直面しますよね。
特に困るのが、雨の日や真夏・真冬。
外遊びができない日って、家にこもると子どものエネルギーが有り余って大変なことになります。
かといって、室内施設は混んでいたり、入場料が高かったり。
知らない土地では、特に遊び方にもちょっと気を使ったりして逆に精神が削られます。
「天気を気にせず、子どもが満足するまで遊べて、お財布にもやさしい場所」
そんな都合のいい場所、なかなかないと思っていました。
でも、地下鉄博物館はその条件をすべて満たしてくれたんです。
地下鉄博物館をおすすめする2つの理由
数ある室内施設の中で、なぜ地下鉄博物館がそんなにおすすめなのか。
理由は大きく2つあります。
理由①:とにかく安い。大人220円・子ども100円
まず驚くのが入館料の安さ。
大人220円、子ども(満4歳〜中学生)100円です。
家族4人(大人2人・子ども2人)で行っても、合計640円。
これだけで大満足に遊べてしまうコスパの良さは、なかなか他にありません。
「とりあえず行ってみよう」と気軽に足を運べる価格設定が本当にありがたいです。
理由②:見て・触れて・動かせる参加型ミュージアム

地下鉄博物館は、ただ展示を眺めるだけの場所ではありません。
“みて・ふれて・動かして”学べる参加型のミュージアムなんです。
本物の地下鉄車両に乗り込めたり、運転シミュレーターを操作できたり、子どもが「自分でやってみる」体験ができるのが最大の魅力。
特にシュミレーターは、操作を教えてくださる元運転手の方がサポートしてくれ、
みている大人にも「せっかくだから、やってみてよ!」と声をかけてくれます。
小さい子のみならず、保護者でも飽きずに楽しめます。
実際の機械や道具、実寸大模型、当時使用していたものなど、
本物がたくさん揃っているので、遊びながら学べます。
当日の楽しみ方:入口から子鉄のテンションは最高潮
地下鉄博物館は、入口からすでに楽しい仕掛けがあります。
入館するとき、なんと地下鉄の自動改札を通る形になっているんです。
きっぷ型の入館券を改札に通して入る、この演出だけで子どものテンションは一気に上がります。
なかなか紙の切符を見ることが少なくなった子供たちも、楽しんでました。
日本初の地下鉄車両に乗れる
館内に入ってまず目を引くのが、本物の地下鉄車両。
日本で初めて開通した地下鉄(銀座線)の「1001号車」をはじめ、歴史ある車両が展示されています。
中に乗り込めるので、座席に座ったり運転席を覗いたり、子どもは大はしゃぎ間違いなしです。
運転シミュレーターで運転士気分
そして子鉄が必ず食いつくのが、運転シミュレーター。
本物さながらの運転台で、地下鉄の運転体験ができます。
レバーを操作して電車を走らせる体験は、大人でもついつい本気になってしまうほど。
当日サポートしてくださった元運転士さん。実は、博物館内にある日本初の地下鉄1001号車の運転手をされていたそうで!
「あの車両見ると、血が騒ぐんだ!」ってとても楽しそうでした。
ジオラマやプレゼント付きのスタンプラリーが充実

都内を走る地下鉄全線のジオラマや、地下鉄の仕組みを学べる展示はもちろん見入ってしまいます。
ですが、地下鉄博物館を楽しむイベントとしては、スタンプラリーが人気。
館内のお土産コーナーで販売されているスタンプ台紙を購入し、館内8箇所に設置されたクイズ式のスタンプラリーを全部集めるとプレゼントがもらえます。
行った当日は、なんとスペシャルデーだったようでプレゼントはランチバッグ!
とってもいい思い出になりました。
館内での遊び方は、年齢に合わせて楽しめるので、きょうだいで年齢が違っても大丈夫。
それぞれが自分のペースで遊べます。
7月7日からのちかはく40周年イベントも要チェック
1986年7月12日、日本で初めての地下鉄に特化した博物館として東西線葛西駅高架下に開館した地下鉄博物館は、今年で開館40周年。
特別なイベントが開催されるので、ぜひお出かけしてみてください!

知っておきたい基本情報とアクセス
地下鉄博物館の基本情報をまとめておきます。
| 施設名 | 地下鉄博物館(ちかはく) |
|---|---|
| 場所 | 東京都江戸川区東葛西6-3-1 (東京メトロ東西線 葛西駅高架下) |
| アクセス | 東京メトロ東西線「葛西駅」から徒歩約1分 |
| 開館時間 | 10:00〜17:00 ※最終入館 16:30 |
| 休館日 |
毎週月曜日 (祝日・振替休日の場合は翌日) 年末年始(12月30日〜1月3日) |
| 入館料 |
大人:220円 こども(満4歳〜中学生):100円 |
葛西駅の高架下にあるので、駅から徒歩1分というアクセスの良さも子連れには助かります。雨でもほとんど濡れずに到着できますよ。
なお、2026年7月7日〜8月30日には開館40周年を記念した「ちかはく・メモリアル40」というイベントも予定されています。
夏休みのお出かけにもぴったりですね。
最新のイベント情報は公式サイトでチェックしてみてください。
地下鉄博物館の注意点
何時間でも遊べちゃう博物館なのですが、
一つ注意なのは、館内は食事ができません。
休憩エリアは、飲料のみ可能なので、お昼を挟む場合は一度退場します。
葛西駅周辺にKFCやその他飲食店も多かったので、食事場所も見つけやすいと思います。
博物館から徒歩2分ほどのイタリアンが美味しすぎたので、情報だけ載せておきます!
※空腹で入店し、美味しくてすごい勢いで子供も食べたので、ブロガーらしからぬ1枚も写真を残していません!(笑)
ランチセットのピザ、パスタを選べるのですが
子供と分けるならパスタの場合は大盛りおすすめです!
葛西エリアは子連れスポットが充実
地下鉄博物館がある葛西エリアは、実は子連れのお出かけスポットが集まっている場所でもあります。
近くには葛西臨海公園や水族園、観覧車などもあるので、地下鉄博物館とあわせて1日プランを組むのもおすすめ。
成田・千葉方面からなら、東京メトロ東西線でアクセスしやすいのも嬉しいポイントです。
東京方面に旅行する際は、葛西を拠点に動くと子連れでも回りやすいですよ。
宿泊するなら、新木場や東京ベイエリアのホテルを拠点にすると、ディズニーやお台場ともあわせて楽しめます。
▼東京ベイエリアのおすすめホテルはこちら
まとめ|電車好きキッズがいるなら、ちかはく は外せない
地下鉄博物館は、
- 大人220円・子ども100円の圧倒的コスパ
- 本物の車両に乗れる・運転シミュレーターで遊べる参加型展示
- 葛西駅から徒歩1分でアクセス抜群
- 天候に左右されず遊べる
と、子連れファミリーにとって嬉しい条件が詰まった場所でした。
電車好きのお子さんがいるなら、一度は連れて行ってあげてほしい場所です。
我が家の息子たちも、帰ってからしばらく「また行きたい!」と言い続けていました。
次の雨の日や、東京方面へのお出かけのとき、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
気になった方は、この記事を保存して、お出かけ計画の参考にしてもらえたら嬉しいです。
