観光地だけではなく、函館から少し走って1日楽しめる場所ないかな?と悩んでいませんか?
函館山も五稜郭も朝市も素敵なんだけど、子どもにとっては「見るだけの観光」って、正直そんなに楽しくないんですよね。
「遊び場どこ?」で返されるので、走り回れる場所がないと面白くないらしいです。
義理のママからの情報で、ケンタッキーファームとパーキングエリアが楽しいと思うよ!との情報で、行ってきたのは函館から車で約1時間の八雲町(やくもちょう)。
噴火湾を望む絶景の高台に、子どもが思いきり遊べる公園と、とびきり美味しいレストランが歩いていける距離に揃っている、子連れ旅には都合のいい町でした。
子連れ旅の満足度は、名所の数ではなく「子どもが本気で遊べた時間」で決まりまる。
ってことで今回は、噴火湾パノラマパークとハーベスター八雲をセットで回る、1日まるごと楽しめるプランをご紹介します。
八雲町ってどんなところ?函館から車で約1時間
八雲町は函館と長万部のちょうど間くらいにある町。
国道5号線または道央自動車道でアクセスでき、JR函館駅から車で約70分です。
函館と札幌間をドライブするのに、ちょうどしっかり寄れるスポットとしても楽しいと思います。
この町がすごいのは、日本で唯一太平洋(噴火湾)と日本海の両方に面している町だということ。
今回向かうのは噴火湾側の高台エリアで、海と空がどこまでも広がる、白樺並木が気持ちのいい北海道らしい景色が待っています。
そして何より嬉しいのが、今回紹介する2つのスポットがどちらも八雲町浜松にあるご近所さんだということ。
移動時間ゼロで、公園とグルメの両方を楽しめます。
噴火湾パノラマパーク|雨でも晴れでも遊べる無料の神スポット
まず飛んで走って子供の充実度を左右する主役はこちら、噴火湾パノラマパーク。
八雲町が運営する広大な公園で、驚くべきことに屋内も屋外も遊具はすべて無料です。
ここの最大の強みは、「雨でも遊べる室内」と「思いきり走れる屋外」の両方があること。
北海道の天気は変わりやすいので、この安心感は子連れ旅にとって本当にありがたいんです。
【室内】キッズアリーナ|天候に左右されない屋内遊具場

パノラマ館の中にあるインドアプレイスペースが「キッズアリーナ」。
0歳〜12歳(小学生)までが対象で、入場無料です。
施設に入ると、むしろ遊び場が建物の95%を占めていると言っても過言ではない広さ。
遊具のラインナップが充実しています。
- アリの巣(3〜12歳)…1階から2階へ登っていく人気のトンネル遊具
- クライミングウォール(6〜12歳)…小学生が夢中になる本格派
- ボールプール(3〜6歳)…※夏休み期間は利用停止の場合あり
- 帆船サグレス号(3〜6歳)…船の形をした複合遊具
- 車輪エリア…一輪車・手漕ぎ三輪車・三輪車で走り回れる
- 乳幼児エリア(1〜3歳)…ゆらゆらシーソーやすべり台で小さい子も安心
小さい子専用エリアがきちんと分けられているので、きょうだいで年齢差があっても両方が満足できるのがありがたいところ。
授乳室(ミルク用の給湯器つき)、オムツ替え台、多目的トイレも完備で、館内はすべてバリアフリーです。
キッズアリーナ利用前に知っておきたいルール
気持ちよく遊ぶために、事前に知っておくと安心なルールをまとめました。
- 土足禁止。ベビーカーの乗り入れはできません(指定の場所に置きます)
- 飲食は水分補給のみ。完全密封・個包装のものだけ持ち込み可で、飲むのは窓際のフロア部分で
- お弁当・お菓子・パンなどを場内で食べることは一切できません
- おもちゃの持ち込みはNG(トラブル防止のため大小問わず)
- ゴミ箱がないのでゴミは持ち帰り
- 保護者の同伴が必須。大人だけ・子どもだけの入場はできません
- 遊具は子ども専用。大人は付き添い・補助のみです
利用時間は季節で変わります。
夏期(3〜11月)は10:00〜17:00(最終入場16:45)、冬期(12〜2月)は10:00〜16:00(最終入場15:45)。
ラストの入場時間が意外と早いので、午後に行くなら余裕をもって。
【屋外】まきばの冒険広場|フワフワドームで大興奮

お天気がいい日は、ぜひ屋外の「まきばの冒険広場」へ。
「跳ぶ」「転がる」「滑る」「登る」「ぶら下がる」がテーマの、大型遊具が揃った遊び場です。
二大人気はフワフワドームとエンドレスターザンロープ。
特にフワフワドームは、北海道の広い空の下でトランポリンのように跳ね回れるので、子どものテンションが振り切れます(笑)
さらに私の経験値の中では、過去1番レベルで大きいサイズで、
下から撮ると、子供が空を飛んでいる感じで写真が撮れました。
お盆期間限定のイベントでは、いろんな形の自転車に乗れる「ファンシーサイクル」も登場します。
近くには無料で使えるバーベキューコーナーもあるので、道具と食材を持ち込めば1日中ここで過ごせますよ。
ただし開園期間は4月下旬〜11月上旬、時間は10:00〜17:00。
冬は雪に閉ざされるので、その時期は室内のキッズアリーナが主役になります。
駐車場と休館日の注意点
ここが一番大事なポイントです。
- 月曜日は休館・休場(祝日の場合は開館し、翌平日が休み)。年末年始も休館です
- まきばの冒険広場に行くなら、ピクニック広場駐車場か花畑駐車場が近くて便利
- 八雲PA(パーキングエリア)からパノラマパーク駐車場への車両の出入りはできません。車なら国道5号線からアクセスを
- PAから徒歩でも行けますが、まきばの冒険広場までは10〜15分。
帰りは登り坂になるのでだっこ合戦になるかも。
パノラマ館内には軽食が食べられる「パノラマカフェハーベスター」もあります。
そう、この名前でピンときた方、鋭いです。
ハーベスター八雲|噴火湾を見下ろす絶景レストラン

公園でたっぷり遊ぶのにプラスして楽しみたいのは、すぐ近くのハーベスター八雲。
パノラマ館のカフェと同じ系列の、この地を代表する人気レストランです。
高台に立つ絶景が広がる建物からは、噴火湾と地平線が一望。
テラス席から見る景色は、それだけで八雲まで来た甲斐があったと思えます。
名物は石窯ピザと「ハーブ鶏」

看板メニューは石窯で一気に焼き上げる本格ナポリピッツァ。
薄く伸びた生地ととろけるチーズは、子どもと取り分けるのにもちょうどいい一品です。
そしてもうひとつの主役が国産ハーブ鶏。
実はここ八雲町はハーブ鶏発祥の地なんです。飼育していた鶏がハーブを好んで食べたことから研究が始まったそう。
余分な脂やくさみが少なく、ジューシーでまろやかな味わいで、フライドチキンは子どもたちの争奪戦になります。
景色がごちそう、という言葉を久しぶりに実感できるお店です。
ハーベスター八雲の基本情報
| 項目 | 店舗基本情報 |
|---|---|
| 住所 | 北海道二海郡八雲町浜松365 |
| アクセス |
・道央自動車道「八雲PA」から徒歩2分 ・JR八雲駅から車で約10分 ・JR函館駅から車で約70分 |
| 駐車場 | 80台 (※八雲PAに車を停めて徒歩でのご来店もOKです!) |
| 営業時間 |
※季節によって営業時間が異なります ・7・8月:[平日] 10:30〜19:00 / [土日祝] 10:00〜19:00 ・4〜6月・9・10月:[平日] 11:00〜18:00 / [土日祝] 10:30〜19:00 ・11〜3月:[平日] 11:00〜17:00 / [土日祝] 11:00〜19:00 |
| 定休日 |
・3〜11月:無休 ・12〜2月:毎週月曜日 (※祝日の場合は翌火曜日) |
| 支払い方法 | 現金のほか、PayPay・クレジットカード利用OK |
| 予約・お問合せ | TEL:0137-64-3113 |
人気店なので、休日のお昼どきは混み合います。
11時台の早めランチにするか、13時半以降にずらすのがおすすめです。
まとめ|函館から1時間、八雲町は子連れ旅の当たりスポット
「遊ぶ→食べる→また遊ぶ」の二段構え。同じ敷地内といっていいほど近いので、こんな贅沢な使い方ができるんです。
もし月曜日に八雲へ行くなら要注意。
パノラマパークは休館なので、その日はハーベスターと周辺ドライブに切り替えるのが正解です。
函館観光で少し遠出もしてみたいなあ、という方におすすめです。
- 噴火湾パノラマパークは屋内も屋外も遊具すべて無料
- キッズアリーナがあるから雨の日でも子どもが遊べる
- まきばの冒険広場のフワフワドームで思いきり発散できる
- ハーベスター八雲で石窯ピザとハーブ鶏、そして絶景ランチ
- 2つのスポットが近いから、移動でぐずる時間が最小限
次の函館旅、1日だけ足を延ばしてみてくださいね。
この記事を保存しておくと、現地で営業時間やルールを確認するときに便利ですよ。
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