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台湾で家のカギ(予備キー)作ってみました|台湾で出産準備(便利編)

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出産準備に限らずですが、、

前回義ママが遊びに来た際、配慮が足りなかった!と思った点が1つ。

予備キーがない!

そして渡すわけにもいかず…
一人歩きでスーパーやらカフェやらをぶらぶらしたかっただろうに、しまったなあ〜と帰国した後に思ったんです。

で、今回は出産に際して義ママ+両親が交代で応援に来てくれるので、前回の反省を生かして鍵を作りました!

台湾のカギ事情?

よくあるのは、センサーと家のカギの2つ持ちではないでしょうか?

センサーは、マンションに入る、エレベーターに乗る、共有スペース(ゴミ捨て場、屋上など)に行くときに必ず「ピッ」とやってロックを解除するもの。

鍵は実際に自分の家に入るためのカギ。

 

センサーは賢くて(笑)他の居住階はエレベーター内で反応しないんです。

友人は、センサーのものをリング式に作り替えて忘れないようにしてました。
それも一般のお店でやってもらえるみたいです。

 

お値段どんなもん?

それが、作ってびっくり。
5分もしないうちに2セット作ることができて、400元。

ぷけこ
ぷけこ
やすっ!

センサー式はコピーだけで1つ50元。
鍵は実際に店主が削ってくれ、1つ150元。

実際に尋ねた街角の鍵屋さん↓

鍵は基本の形を選んで、実際に使っているものを下の機械の左に。
複製するものを右に差し込んで、店主が削っていきます。

カギ自体のアルミが薄めなので本当に一時的って感じですが、申し分なし!

まあ夫婦ともども半信半疑でいろんな階のボタンを押したり、センサーが働くか試しましたがどれも完璧。

 

この中国語を目印に!

拷貝:COPYの意味。(カオベイ)の音から来てます

感應:(ガンイン)センサーのこと
カードの支払いなどでapple payやカードをタッチする時にも「感應」を使います。

遙控器:(ヤオコン チー)コントロール機器のこと
台湾で一般的なのはグレーの丸型?みたいなやつです。

 

あっさり、しかも簡単にできるのでもっと早く作っておけばよかった…

これでお迎えの準備もまた1つ完了です!

 

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