「北海道物産展」で常連の六花亭。
有名すぎて今更聞けない超定番商品のことや、聞いたことあるけど食べたことない人も実は多いのでは?
ホワイトチョコが苦手で、「チョコレートはダークしか認めません!」という頑固オヤジ的な考えで、六花亭よりも絶対にロイズ派だった私が、
函館の海岸線沿いにできた六花亭新店舗に出かけたら
あら不思議。
HPにも載っていない激レア商品を見つけてしまい、
六花亭の企業理念や商品に込める思いなどを調べてみると
もうどっぷりと魅力に惹かれてしまったんです。
六花亭といえば、質の高い原材料を使用しているのも有名。
完全無添加ではないけれど、商品のラベルを見ると全然変な物が入っていないんです。
北海道2大チョコレート銘菓といえば、ROYCE(ロイズ)と六花亭。
白い恋人もありますが、やっぱり種類の豊富さでいえば
2強じゃないかな。
・六花亭のマルセイバターサンドなどの超定番商品を深掘り
・販売不定期、HPにも載っていない店舗限定の激レア商品紹介
・意外にもお手頃価格な、ばら撒き土産にもおすすめな商品
幻の商品?!あったら即買いの「マルセイビスケットサンドのブルーベリー」は店舗限定
店舗限定のポテトチップスや文具、
ポイントとの交換でしかもらえないコップやソーサーがあるのは有名ですよね。
でも、今回の函館旅で出会った限定品がこちら!
「マルセイビスケットにクリームと大きな生ブルーベリーがゴロゴロ入った商品」。

マルセイビスケットそのものも初めて食べたのですが、
これだけでももちろん美味しいです。
でも、マルセイビスケットのサクサク感と、ブルーベリーの酸味がちょうど良いバランスで
これは何個も買いたくなるような上品なお味でした。

店舗で発見したのは2026年の2月。
あんまりにも美味しくて、帰りの空港やHPでも情報を探していたのですが載っていない!
ブルーベリーが大粒でいいのがとれた時だけなのか、
期間限定なのか..
以前は賞味期限当日で限定販売されていたそうなのですが、
1つ確か200円ほどで、店舗で見かけたら絶対に買って試してほしい商品です。
「六花亭」はホワイトチョコのパイオニア
今では北海道を代表する銘菓となった六花亭ですが、創業当時は「千秋庵」の暖簾分けだったわけです。
♩千秋庵の山オヤジ〜 というCMがあるくらい、北海道民には馴染みのある老舗お菓子屋さんです。
創業以来、「ポケットマネーでお求めいただけるおやつ菓子づくり」を信条に地域に根ざしたお店作りを続けていきました。
1968年11月、日本で初めてホワイトチョコレートの製造・販売をスタートさせます。
現在でこそ全国のどこでも当たり前のように親しまれているホワイトチョコですが、
実は日本で最初に世に送り出したのは、
社名が「六花亭」に変わる9年前の「帯広千秋庵」だったのです。
ホワイトチョコの中にフリーズドライ苺が入ったお菓子は、
六花亭でも大人気の商品です。
マルセイバターサンドに並んで、創業時からの超ロングセラー商品です。
手に取りやすい小さいパッケージのチョコは、
60gで390円。
お試ししてみたい人や、
1日20万個分を手作業でチェック!マルセイバターサンドのここがすごい
マルセイバターサンドは1977年
社名を「千秋庵」から現在の「六花亭」へと変更した際の記念菓子として誕生しました。
ホワイトチョコレートの成功と、マルセイバターサンドの大ヒットが、
1980年代に六花亭が北海道内での出店攻勢を支えました。
未だに六花亭は北海道以外の実店舗がないのに、
セブンイレブンや他のメーカーでも似たような商品があっても、
マルセイバターサンドといえば「六花亭」が、代名詞になていますよね。
大ヒット商品の裏には、職人さんの毎日の努力が隠されていました!
- 圧倒的な人気と生産規模
東京の百貨店で開催される北海道物産展などでは、長蛇の列になるほど人気。
中札内村にある六花の森工場では、
なんと1日に20万個ものマルセイバターサンドが製造されています。 - 人気の秘密と美味しさの理由
クリームの中にレーズンとホワイトチョコが入った一味違う味わいが特徴ですが、
その人気の裏には六花亭ならではの高い品質へのこだわりがあります。 - 職人の手作業を惜しまない
1日20万個という大量生産でありながら、
サクサクとした独自の食感を生み出すため、
ビスケット生地の仕上げは機械任せにしていません。
すべての面が同じ硬さになるよう、職人が手の感触を頼りに手作業で生地をもみ込んで均一にするという手間がかけられています。 - 地元で愛される手軽さ
店舗に行くと、ほとんどの商品がバラ売りされています。
お土産としてだけでなく、地元の人たちの毎日の「おやつ」としても親しまれるよう、
1個から購入(※記事掲載当時で1個125円)でき、
手頃な価格帯が維持されています。 - 絶え間ない進化
六花亭には「時間を重ねる事で、価値を高める」という哲学があり、
流行に追随するのではなく、
発売後も絶えず改良を加えながら商品を洗練させ続けています。
会社にとっての記念碑的なお菓子であったマルセイバターサンドは、
職人のこだわりとたゆまぬ改良によって、
現在も全国区の圧倒的な人気を誇るお菓子として君臨し続けています。
ギフトで渡すと、本当に喜ばれる最高の手土産です。
コスパ最強。六花亭「喫茶コーナー」に寄らないと損!
北海道の各地に、六花亭のレストランや喫茶店が楽しめる店舗があります。
函館の店舗でいうと、五稜郭公園に面している大きな窓が印象的な店舗。
大きな窓から四季折々の公園の様子が見られ、
特に五稜郭公園の桜の時期はとてもきれいに見えるカフェなんです。
ここ最近では、函館の海外線沿いにできた店舗。
2階が全てレストラン兼喫茶コーナーになっていて、
開放感が素敵な店舗です。

六花亭の喫茶コーナーで驚きなのは、ケーキのお値段。
なんと、チョコレートケーキやチーズケーキ、1カット驚愕の300円。
これでも衝撃的にお手頃価格なのに、
ちょっと値上げしたようで、以前はさらに驚愕の180円だったそう。
もちろん味は格別なのだとか…♡
札幌のお家に嫁いだ先輩が、チョコレートケーキが絶品だよお〜と教えてくれたので、
今度ゆっくり六花亭でお茶しようと思っています。
北海道ギフトで、ばらまきに迷ったらこれを買え!

六花亭は、北海道の自然を思わせる独特で面白い商品名がたくさんあります。
パイ菓子の北加伊道(ほっかいどう)、
ロングセラーのマドレーヌ、大平原(だいへいげん)、
ココアビスケットでホワイトチョコをサンドした「雪やこんこ」、
クッキーの詰め合わせ缶 ⬜︎△○(まるさんかくしかく)なども
北海道から離れず成長し続ける六花亭のセンスなんだなーって思います。
ロングセラーや人気商品は多いのですが、
今回ばらまき土産として購入して1番「美味しい!」と評判が良かったものが
マルセイビスケットです。
パッケージもしっかりしていて、渡すときも見た目も可愛いしで優秀でした!
賞味期限が短いものも多いのですが、ビスケットなら安心。
12枚入りで880円。日持ちは4ヶ月。
マルセイバターサンドまでしっとり重たくなく、サクサクで食べやすかったです。
北海道を大切にしている「六花亭」は、北海道でしか出会えない商品の宝庫だった
北海道ブランドの銘菓「六花亭」の紹介をしました。
利益を追わないのに、丁寧で妥協しない職人の姿勢が、
マルセイバターサンドが1日20万個も製造するまでの超大ヒット商品になっているんだなーと改めて凄さを発見しました。
北海道でしか食べられない、さらには店舗でしか販売されていない商品がたくさんあり
毎回足を運びたくなるなあ、と思いました。
店舗は北海道の自然がよく見えるように設計されていたり、
商品名のネーミングであったり、
「北海道愛してるんだなあ〜」と至る所で感じられるようになりました。
六花亭も大好きになるとてもいいきっかけになりました。
皆さんもぜひ、北海道で「六花亭」楽しんでくださいね!

