この前、甥っ子がパソコンタイピングを練習していたのですが、
使っていたのは、人気の「寿司が流れていく間に打ち込む」というパソコンアプリを使っていました。
でも、実はよくよくみていると効き指ばっかり動いていたんです。
点数をあげよう!に燃えていて、実は基礎がしっかりしていないのかも?と感じて
おすすめのタイピング練習アプリを紹介しました。
勉強嫌いのお子さんでも、今の時代はパソコンスキルや英語力をつけられたらいいなあ、と思うのが親心。
プログラミングが〜とかって話は聞きますが、そもそものパソコン操作やキーボードタッチがしっかりしていないと機械自体を動かせないのが可哀想かなあ、と思っていて、
✔︎タイピングって何で学べばいいの?
✔︎お家で気軽に、基礎はしっかり身につけてほしい
✔︎できれば無料でおすすめを知りたい
✔︎大人も改めて身につけられるアプリを探している
そんな皆さんに参考にしてもらえたら、と思います!
タイピングアプリは、Playgramタイピングがおすすめ

私もブログを書いてはいるものの、実はタイピング矯正をして数ヶ月..
左の小指、薬指あたりが全然使えていなかったことに気づきました。
中学以来のタイピング練習は、「あ、そんな使い方だったっけ」と
ポジションや指の使い方などのリマインドができています。
使い方が定まってくると、キーボード上で無駄な動きが少なくなって、
かなり早いペースで手元を見ずにタイピングできるようになりました。
無料で、基礎からパソコンタイピングが学べるので、実際に操作して楽しみながら練習できると思います!
▶︎Playgram タイピング
https://typing.playgram.jp/select
1. 無料でローマ字タイピング練習ができる
「Playgram タイピング」は、小学校でタイピングを学び始めたばかりのお子さんでも、安心して取り組めるように設計されています。
基本的なタイピング練習はすべて無料で利用できるので、気軽に始められるのが大きな魅力です。
小学生でもタブレットやスマホを持っているし、小学生から本格的に、かつ基礎から学べるのがポイントです。
学習進度に合わせて、
アルファベットの基礎からローマ字入力▶︎実際の文章入力
と、無理なくステップアップできるカリキュラムが用意されています。
サイトを開いて、会員登録などしないですぐ始められるのも嬉しいところ!
2. ホームポジションと指の動きが見えるから、正しい指使いが自然と身につく
タイピングは、正しい指使い(ホームポジション)を覚えることが上達への近道です。
初めて知ったけど(←え?)
「F」と「J」のキーに点字みたいな印がついてるの知ってました?
「Playgram タイピング」では、画面上でどの指でどのキーを打つべきか、アニメーションで分かりやすく表示されます。

指が動いて迷ったら、手で「F」と「J」に戻る癖がつけば、ホームポジションを身につけられます。
視覚的に正しい指の動きを学び、変な癖がつくことなく習得できます。
間違った指使いをしてしまうと、速度が伸び悩んだり、肩こりなどの原因になったりすることもあります。
3. 苦手なキーを自動で判別し、効率的な「特訓モード」で克服
「なかなか覚えられないキーがある」「特定の指の動きが苦手」は、
誰にでも絶対ある壁!
これまでの練習履歴をAIが分析し、苦手としているキーや単語を自動で判別してくれます。

そして、「特訓モード」では、その苦手な部分を重点的に出題してくれるので、効率的に弱点を克服することができます。
AI機能がついているのが、最新で嬉しい機能♡
ただ漫然と練習するだけでなく、学習状況に合わせて最適なメニューを組んでくれます。
4. 多くの学校で導入実績あり
アプリの高い学習効果と使いやすさから、全国の小学校や教育委員会で実際に導入されているらしい。
学校で使われている教材と同じアプリをご家庭で使える利点は大きいと思う!
5. ゲーム感覚で楽しく続けられる工夫が満載
「勉強」と聞くと身構えてしまうお子さんも多いかもしれませんが、ゲームをプレイしているかのような感覚が強い。
「基礎練習」「特訓」「腕試し」といったモードがあり、自分の実力を測ったり、成長を実感できる仕組みが豊富です。

また、ポイント獲得やレベルアップなどの要素もあり、楽しみながらタイピングスキルを向上できそう。
夏休みにめちゃくちゃ集中して、タイピングが速くなるかも(笑)

さらに、有料オプションではありますが、「英語学習モード」も利用できます。
これは会員登録が必要、またはコースによっては課金する必要があるのですが、
中学英語のnew holizon教科書に対応していたり、英検対策もできるので
学習教材に迷っているお子さんにもいいかもしれないです。
タイピング練習をしながら、英検対策にもなる英単語学習ができるので、一石二鳥ですよね。
まとめ
今回、近くで小・中学生の甥っ子姪っ子を見る機会があり、こんなにタブレットが普及しているんだ!と驚きました。
情報化社会が進む現代において、幼少期からパソコンやタブレットを操作する機会はますます増えています。
学校での学習はもちろん、将来の仕事においても、正確かつスピーディーなタイピングスキルは必須の能力ですよね。
小学校では2020年度からプログラミング教育が必修化され、デジタルデバイスに触れる機会はさらに増えました。キーボードをスムーズに操作できることは、学習効率を向上させるだけでなく、ITスキルを身につける上での土台となります。
実は親の自分もタイピングは独学!みたいな方も多いかもしれないので、
頼れるところはAIとアプリに任せて、ゲーム感覚で特訓してもらいましょう。
地道かもしれませんが、他のパソコンスキルに通じると思っています!