自分の働き方って何が正解なんだろう?って
考えたことありませんか?
満員電車に乗って、ようやく帰宅したのに
土曜日の昼くらいには「月曜からまた仕事かあ」なんて憂鬱に。
副業でWEBデザインのお仕事を始めてみたいけど、
現実的に稼げるの?と嘘くささを感じたりしませんか?
ブログ歴6年のぷけこが、
2025年8月から半年間
ハローワークの職業訓練でマーケティング基礎とWEBデザインを実際に学習。
2026年2月に修了し、
現在はWEB関連の仕事を受注すべく奔走中です。
✔︎職業訓練を実際に修了した感想
✔︎未経験からWEBデザイナーで稼げるのか
✔︎デザインスクールおすすめ
実際に学んだから言えるリアルな声と
受講後だから分かる有料スクールを選ぶときに重視すべきポイントを解説していきます。
WEBデザイナーの仕事は、大きく分けてコーダーとウェブグラフィックの2つ

WEBデザインと聞いても、
実際にどんな仕事をしているのかイメージしづらいですよね。
WEBデザインの仕事には、大きく分けて2つあります。
まずは、コーダー。
HTML、CSS、JavaScriptなどのWEBページを制作する仕事。
企業のHP、Google、インスタなど様々なWebページを動かしているのは、
パソコン言語であるHTMLやCSS。
そのプログラムを書いて、ロゴやタイトルなどの要素をどこに、どんなサイズで、どんな動きをつけるなど動作するようにルールに従って作成していく仕事です。
逃げ恥の平匡さんがやっていたような、
黒いPCページに英単語を打ち込んでいくのがイメージしやすいかも!
もう1つの仕事は、WEBグラフィックです。
電子的なものから紙媒体のイベントチラシ、名刺デザイン、電車のポスターまで大小様々あります。
WEBページに掲載する画像や、HP自体の見た目そのもの
Amazonブラックフライデー開始!みたいな身近でみたことのあるものまで
幅広いです。
WEBデザイナーのお仕事に関して、はたらこねっとサイトなど職業図鑑を検索してみると詳しく載っています。
Canvaや動画作成アプリを使って、見やすい装飾をつけたりしてインスタ投稿をしたことがある方はイメージがつきやすいかもしれないですね。
一般的にプロの現場では、IllustratorやPhotoshopというツールが使われています。
WEBデザインの将来性|AI時代でも仕事はある?
WEBデザイナーのお仕事がイメージがついたところで、
気になるのは「AI技術の台頭で、WEBデザイナーの仕事は無くならないのか?」ではないでしょうか?
コーダーが手作業で入力していく工程をAIが行うノーコードツール、
プロンプトだけで実際に手を動かさなくてもAIの画像生成、動画作成などができる時代、
未経験でも稼げるようになるのでしょうか?
私も2人の子供を育てる主婦。
子育てしながら、小さい子供がいながらでも稼げるようになる?
結局パートに出た方が安定収入なんじゃないの?って
主婦だからこその不安もありますよね。
未経験主婦・未経験からでもWEBデザイナーになれる
私自身、WEBデザインを始めてから半年ほど。
Youtubeで「Webデザイナー ロードマップ」や「仕事の受け方」など
先輩デザイナーさんのチャンネルを見ていますが、
総じて皆さんおっしゃるのは「自分で行動すれば、仕事は取れる!」ということ。
基礎を勉強し、クラウドソーシングサービスに登録、
日々自分のスキルを磨きつつ、まずは単価が低くてもまずは案件獲得の実績を積むこと。
この流れが、一般的なデザイナーへのロードマップです。
デザインは、芸術ではなく見る人に的確に情報が伝わるように見せ方を工夫すること。
私も最初は
「デザインは1にセンス、2にセンス、3も感覚とセンス」が必要だと思っていましたが、
基礎を学んでいくとデザインはセンスではない!とわかりました。
デザインの4大原則に則った基本と技術面のノウハウ、
さらには、”相手の気持ちを汲み取れるか”という完全にビジネスマン的要素が必要だなと感じました。
職業訓練でWEBデザインを学ぶのは無駄?実際に受けた感想
2025年8月〜2026年2月まで職業訓練校(ハローワーク)の講座を受けていました。
半年をやり切って、率直な感想は
「基礎を網羅できて、やりがいあり!受けてよかった」です。
職業訓練の講座を受ける前に知っておきたい知識
✔︎通所なしの完全オンラインでできる講座もある
✔︎募集人数が多ければ、落選もあり
✔︎講座受講料は無料、ツール契約代・テキスト・通信費がかかる
✔︎訓練後は、社会保障のある企業に就職することを目指す
✔︎訓練とは別で、キャリアコンサルタントとの面談もあり
✔︎訓練中、月に1度ハローワークには通い、ワーカーと面談する
✔︎週に1度1時間のグループ面談がある場合は、開催曜日に注意
✔︎就職支援金をもらえる場合もある
職業訓練は、提携校に通所して技術を習得する場合が多いですが、
WEB関連の講座は、通所を一度もせずにオンラインで学べるコースの開催もあります。
講座タイトルに〇〇○”ーA”と最後についていれば、
完全オンラインのコースを示しています。
訓練開始日・修了日にZoomを繋ぐくらいで、他は用意されたスケジュール内で自分でコツコツと学習を進めていくだけです。
私が受けた株式会社ワンダーラボのコースは、全国で毎月開催があり、
例えば、居住地と開催地が別の場合でも応募することもできます。
(都内に住んでいて、千葉県のコースを受けるなど)
1回の開催で上限20名と決まっていたので、
受講希望者が多い場合は、面談ののち落選することもあります。
実は私も1回目は落選。
2回目の挑戦で合格しました。
職業訓練の半年間の大体の流れ
✔︎カリキュラムがあり、大体1週間〜10日で1つの単元を学んでいく
動画視聴の総学習時間が決まっていて、日割り計算で平均して3時間毎日積み上げていくイメージ
✔︎単元ごとに理解度テスト、月終わりに理解度テストを受ける
✔︎週に1度同じ曜日、決まった時間に1時間のグループ面談
✔︎半年のうちで3回、キャリアコンサルタントとの就職支援面談
✔︎月に1度ハローワークへ通い、進捗度の確認や面談
✔︎訓練修了後、就職するまで3ヶ月はハローワークへ現状報告面談をする
1度落選した際、ハローワークの相談員さんに
「私はこのタイミングで受けたいんです!」という強い思いをアピールして面談に臨みましょう。とアドバイスをもらい、合格。
子供たちの夏休み、冬休み、お正月を挟みましたが1日平均4時間はパソコンに向かい勉強する日々を過ごしました。
月に1度のハローワークへの通所のほかには、
毎週決まった曜日に同じメンバーで行う1時間のグループ面談もありました。
私が受けた講座は、マーケティングとWEBデザインを3ヶ月ずつ学ぶコースで、
マーケティング分野の時は、課題やプレゼンに対する現役マーケ担当者(毎回違う講師)からのフィードバックが中心。
WEBデザイン分野の時は、デザインの基礎やアドバイスなどを主に聞き、意見を出しあって話し合うという感じでした。
ワンダーラボでは、コース(例えば東京都の8月開始コース)によって、
グループ面談日の曜日が決まっています。
東京都の8月開始コースは、定期面談曜日は水曜日、
千葉県の8月開始コースは、木曜日実施などです。
応募する際、開催月や開催場所の応募数(倍率)を見ることも重要ですが、
面談開催曜日をチェックすることもお忘れなく。
面談の時間帯は午前・午後など候補は出せますが、運営側が時間を決定します。
予定がある場合の振替は可能ですが、
翌週の面談日までに別日で行う必要がありました。
給付金を受ける場合は、出席率や学習率などで給付条件があるので
面談曜日は忘れずにチェックです。
職業訓練を受けるメリットデメリット
ずらずらっと職業訓練について書きましたが、
私は週に1度の面談がむしろあってよかったと思っています。
良くも悪くも、自分の進捗具合や理解度を第3者からチェックしてもらえるし、
メリハリがついて自分に甘えずに進めました(笑)
職業訓練に関してもメリットデメリットはあると思うので、あげてみたいと思います。
✔︎国の保証があるので、詐欺や高額請求などの心配がない
✔︎とにかく「基礎」を叩き込める
✔︎訓練受講料は無料、Adobe Creative Cloud(コンプリートプラン)を団体学生料金で契約できる
(講座全体でかかった金額は26,688円)
✔︎現役講師からのFBがある
✔︎毎日パソコンに向かう癖がつく
自腹のスクールではなく、なぜ職業訓練を選んだか?
それは、正直にいうと「詐欺に遭うのが怖かったから」。
WEB関連のお仕事は、完全在宅、リモートワーク、働き方が自由などの夢のようなお仕事ではあります。その一方で、実在する会社なのか、どんな人が上司になるのか、社員はどんな人がいるのか、現場に行かないためわからないこともたくさんあります。
高額商材や詐欺なども怖いな、と思ったので
まずは1番安全である国の支援を受けようと決めました。
ちなみに、Adobe Creative Cloud(コンプリートプラン)を安く契約できた理由があります。
Adobe Creative Cloudは、Illustrator、Photoshopなど
Adobe社のツールを使い放題のオールインパックで、2つ以上アプリを使う場合は、
断然安いです。
株式会社ワンダーラボの講座では、学生団体契約料金を適用できました。
さらに、私はデザイン分野に入る時に契約をしたのですが
ちょうどブラックフライデーのセール時期と重なり、
月額500円(12ヶ月間)安く契約できました。
✔︎動画教材なので、アップデートに追いついていない場合がある
✔︎担当講師によっては、説明が難しい講師もいる
✔︎訓練後のコミュニティ形成は難しい
✔︎訓練後3ヶ月で動画教材などは見れなくなってしまう
✔︎もっと簡単に、マンツーマンで気軽に聞けるような質問できる環境が少ない
✔︎「就職」を前提としているので、フリーランスとして働いたり、副業で考えている人の案件の取り方、営業方法は教えてもらえない
✔︎ポートフォリオ作成はするものの、やはり実践的で使えるかは弱い
職業訓練は無駄か?というコメントをたまに見かけることがあるのですが、
WEBデザインに限らず、どんな講座を受けていても
結局自分が無駄にしないように行動を続けられるか、が重要だと思います。
noteで現役デザイナーの方がプロ目線での「職業訓練は無駄なのか?」について執筆されていたので、
興味がある方はこちらも見てみてくださいね。
Youtubeや書籍などで継続してスキルアップしていくこともできるし、
ChatGPTやGeminiに訓練でわからないことを聞いて学習を進めてきたので、
有料スクールを選ぶのであれば「卒業後、仕事受注に有利な環境に飛び込めるか」が大切だとおもいます。
未経験でWEBデザイナーの始め方は何をすべき?
結局のところ、未経験から始める場合、まず何をすべき?という問いについては、
まずは独学で学ぶにしても、スクールに入るにしても
「WEBデザインの仕事に自分が向いてそうか確認してみる」です。
私は、ブログで毎日投稿していたことで、
毎日2時間ほどパソコンに向かって文字を書くのが苦じゃないですし、
場所を選ばない職業へのキャリアシフトを考えていたので
職業訓練を特に不便を感じることなく進めることができました。
実際に学習を進めていくと、
WEBデザイナーは、細かい作業をコツコツ積み上げて仕上げていくだけではなく、
デザインのトレンドを追ったり、自分で営業をかけたり、
スキルアップを常に行うといった学びがずっと続く職業だなと感じました。
何から手をつけていいかわからない、
向いているかを無料で試してみたい!という方に、
お試し講座やレッスンが受けられるサービスを行なっている場合があるので
まずは一度覗いてみるのがおすすめです。
WEBデザインを学ぶには、独学 vs 職業訓練 vs スクールの3つ
WEBデザインの学び方は主に3つです。
①独学
②職業訓練
③スクール
それぞれ特徴があります。
独学でWEBデザイナーになるには
コーダーを目指す人にはもちろんですが、WEBグラフィック寄りに進む人にも学んでおくと有利なものが、HTMLとCSS基礎です。
無料で始めるのであれば、Progateがおすすめ。
ゲーム形式でサイト構築の基礎を学べます。
解説→実践→反復で行えるので、楽しく基礎が学べます。
そこからもう一歩深く学びたいと思えば、有料版に挑戦して
基礎から発展まで網羅できます。
WEBグラフィック寄りでもサイト基礎を学ぶべき理由は、
サイト構造が分かった上でデザインができるようになること。
結果的にサイトを上位表示させる仕組みであるSEOの高いページをチームで作り上げられます。
また、デザインの基礎を学ぶのであれば、
「The Non-Designer’s Design Book」と「なるほどデザイン」は必読!
と多くの現役デザイナーさんがおすすめされている本です。
職業訓練でWEBデザイナーになるには
職業訓練は、お住まいの地域にあるハローワークにまずは足を運ぶ必要があります。
訓練の種類や詳細は、ハローワークのHPに詳細が載っているので、
ある程度目星を付けてから相談するとスムーズです。
訓練を受けたいな、と感じたところで、
訓練受講要件や手書きでの書類申請、面接などを行ってようやく開始されるので、
その手間感から「WEBデザイナーになるぞ!」という
勢いがなくなってしまう可能性もあります。
職業訓練を使うことでの学習の最大のメリットは、基礎を網羅できるのに初期投資が抑えられるところです。
先述したメリットデメリットも念頭に入れながら、
始めてみるのをおすすめします。
スクールでWEBデザイナーになるには
失敗しないスクール選びをするために
自分に合ったWEBデザインスクールを見極める必要があります。
- 学習環境(通学・オンライン)
- コミュニティの有無
- サポート体制
- 幅広くスキルを身につけられるか
- 受講料
- 受講期間
- 主婦や子育て世帯では、ベビーシッターサービスや受講時間帯など
勉強を進める上で、やっぱりコーダーは向かなかったな、とか
デザインよりも違うところで専門性を持ちたいな、という変化に対応できるか、
もう少し後のタイミングだったら落ち着いて勉強ができるのに..
という主婦や子育て中のあるある事情に対応できるか、なども考慮が必要です。
正直に言うと、
職業訓練は「基礎を知る」にはとても良い環境でした。
ただ、
・案件の取り方
・営業方法
・ポートフォリオ添削
などはほとんど教えてもらえません。
そのため「仕事を取るまでのサポート」を重視するなら、
スクールの方が向いている人も多いと思います。
私自身も、仕事獲得で苦戦している段階。
もしゼロからやり直すならスクールの無料体験は必ず受けて
比較してから決めると思います。
じゃあ結局、どんなスクールが人気?どこを選ぶべき?
次に紹介していきます。
WEBデザインスクールのサービス比較とおすすめ
WEBデザインスクールで人気のスクールを調査しました。
対象にしたスクールは、Famm、デイトラ、デジタルハリウッド、SHElikesの4つ。
今回は主に、主婦・ママ向けスクールやコース特化で比較しています。
✔︎短期間でスキルを身につけたい → Famm
✔︎1つのスキルを深く実践的に学びたい→デイトラ
✔︎本格的にWebデザインを学びたい → デジタルハリウッド
✔︎コミュニティや横の繋がりを重視したい → SHElikes
比較した内容は以下の通り。
・おおよその金額
・学べるスキル
・国の補助金対象
・紹介制度やコミュニティの有無
・無料体験有無
・学習期間
・サポート体制
| ランク | スクール名 | 学べるスキル数 | 金額(税込) | 補助金 | コミュニティ | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | Famm | 約100スキル | 約18〜20万円 | × | ○ | ○(カウンセリング) |
| 2位 | デイトラ (Webデザイン/制作) |
特化型 | 約10〜13万円 (買い切り) |
× 元値が最安級 |
○ | × |
| 3位 | デジタルハリウッド | 約10スキル | 約40〜50万円 | ○ 最大70%還元 |
○ | ○(説明会) |
| 4位 | SHElikes (レギュラープラン) |
約45スキル | 約20〜40万円 | ○ 最大70%還元 |
○ | ○ |
ライフスタイルによって、何を重視するかで自分にぴったりなスクールが変わってきます。それぞれの特徴をもう少し詳しく見ていきましょう。

・1か月(全5回のライブ授業)+質問期間約6か月
デザインソフト代無料
・デザインツール基礎など100以上のスキル
・ママ向けオンラインコミュニティなど充実、
卒業後も質問可能期間が長め
・ライブ授業+ベビーシッター付き

・約6〜10か月程度(平日昼中心、通学+オンライン)
・主婦・ママ専用講座は開講10年目
・校舎、主婦・ママクラス専用コミュニティ多数
・受講中の保育環境・シッターサービスもあり

(トータル20〜40万円前後)
・月額制で通い放題スタイルが多く、
2〜3か月〜半年〜1年など柔軟に調整しやすい
・45以上の職種スキルが学び放題(レギュラー・スタンダードコース)、未経験から仕事を受けられるようになるレベルのレッスン提供
・動画学習+コーチング、もくもく会や相談もできる
まとめ|ママ向けなどの自分に合ったWebデザインスクールを活用しよう
今回は、職業訓練の実体験と、
ママでも主婦でも続けやすいWebデザインスクールを4つ比較しました。
それぞれ特徴が違うので、ライフスタイルに合わせて選ぶのが大切です。
改めてまとめると、
・短期間でスキルを身につけたい → Famm
・コストを抑えて特化型で学びたい→デイトラ
・本格的にWebデザインを学びたい → デジタルハリウッド
・コミュニティや横のつながりを重視したい → SHElikes
無料体験や説明会が用意されている場合が多いので、
まずは雰囲気を見てみるのがおすすめです。
実際に話を聞いてみると、
「自分に合うかどうか」がかなりイメージしやすくなります。
子育てしながらでも、自分のキャリアってどうしたいんだっけ、と考えるきっかけになると思います。


