2月中旬、函館に帰省しました。
子供も楽しめる冬の遊び方をいつも開拓しているのですが、
今回開拓したのは、冬ならではのアクティビティである氷上ワカサギ釣り!

北海道の札幌周辺に限らず、沼や湖など比較的北海道の広範囲で楽しめます。
函館市内からだと無料高速道路を車で30〜40分ほど走ったところに
お隣「七飯(ななえ)町」があります。
釣り会場は、大沼国定公園内の特別保護区『蓴菜沼(じゅんさい沼)』という天然湖。
厚い氷が張った湖で、氷上ワカサギ釣りができるスポットがあります。
・氷上ワカサギ釣りの基本
・子連れにワカサギ釣りがおすすめな理由
・大沼じゅんさい沼氷上ワカサギ釣り体験レポ
結論:手ぶらでOK、冬の函館観光のついでに寄れる
最高のアクティビティでした!
観光客には嬉しい防寒具全部無料レンタルできる釣り場だったので、
観光でもとっても行きやすく、子連れ観光にもおすすめです。
氷上ワカサギ釣りは、釣って食べるまでが楽しみ方
ワカサギ釣りは、年間を通して楽しめるアクティビティ。
北海道の冬の楽しみといえば、
凍った湖や沼に直径15センチほどの穴を開けて楽しむ
氷上ワカサギ釣りが人気です。
自分で釣ったワカサギをその場で天ぷらにして食べるのが醍醐味。
ワカサギは、成長しても15センチほどにしかならないので、
釣りやすく、食べやすいので子供と楽しむのにもおすすめです。
管理人や市町村の管理の下、運営されている漁場では
稚魚を放流し安定的に楽しめる傾向にあります。
また、トイレや駐車場が整備されていたり
楽しみやすいのもポイント。
一方で、管理人がいない場合、
比較的安価ではあるもののサービスが様々で
設備は最低限であることが多いようです。
それでも、氷の上で過ごす体験は、なんだか特別で
1回は楽しんでほしいおすすめのアクティビティです。
【初心者必見】子連れでも氷上ワカサギ釣りが楽しめる3つの理由
釣りは忍耐力だ!ってイメージで、子連れで大変でしょ?と思われがちですが、
ワカサギ釣りは子連れでも、釣りビギナーでも楽しめます。
ワカサギ釣りの穴が小さめで、比較的安全。

全く釣れない日ももちろんあります。
特に小さい子だと、じっと魚を待つことが難しいですよね。
ワカサギ釣りは、ドリルで氷に穴を開けるだけの簡単な釣り場です。
釣り用の穴が直径15cmほどの穴なので、
釣りに飽きてしまった子供が氷の上で走り回って遊んでも、
体全部が穴に落ちてしまうことはほとんどないと思います。
ただし、我が子はよろけて片足突っ込んだので、
注意は必要です。
釣竿が小さく、子供でも無理なく体験できる

釣りは道具が重いでしょ?と心配なパパママも安心してください。
釣竿は、30cmほどの軽いもので
4つほど小さな針に餌をつけて垂らすだけ。
釣り方は、ちょっとおびき寄せては置いて待つ、
糸を垂らす深さを変えて餌をなびかせては、竿を置いて待つの繰り返しなので
小さい子もどんどん挑戦できます。
ハリが小さい割に、指に刺さったりするので
餌の付け替えは大人が担当すれば楽しめます。
運が良ければ入れ食い状態で子供も飽きなし
時間やタイミング、群れに当たれば垂らして即釣れる、
2匹同時にホイホイ釣れる!みたいな入れ食い状態になることも。
私も小さい時に経験があるのですが、
釣れすぎて笑っちゃうくらい釣れる時もあります。
深くても1mくらいの深さで糸を垂らすくらいなので、
ワカサギが食いついて、糸を引き上げるのも重たくないですよ。
函館から40分!大沼じゅんさい沼の氷上ワカサギ釣り体験レポ
大沼じゅんさい沼の氷上ワカサギ釣り、ここがすごい!
バナナマンの日村さんも体験したみたいで、写真も飾られていました。
- 大沼国定公園の一部、貴重な湖で釣り体験できる
- 防寒着や、長靴(子供〜大人まで)も無料貸し出し
- ビニールハウス内で暖房アリの氷上釣り場も無料で使える
- 氷上にレンタル小屋(土日祝2時間 500円)プランもあり、風がしのげる
- 釣ったワカサギをその場で揚げて食べられる
- トイレ・無料駐車場完備
- 予約不要で、当日飛び込みもOK
寒さが苦手な方でも、ビニールハウスの中で釣りが楽しめる。
無料で使えるのも嬉しいポイント。

大沼じゅんさい沼は、大沼国定公園の一部として登録されていて、
面積は約80ヘクタールの湖です。
楽しめる期間は、天候や氷の状態にもよりますが通常3月まで。
詳細は、FB(https://www.facebook.com/junsainuma/)にて随時更新されています。
関東では異常なポカポカ陽気になっても
氷の上で釣りができるなんて、シーズンが長いのが驚きです。
大沼周辺は、函館よりも気温が低いため、雪がまだ若干残りつつも、
じゅんさい沼に着くと、「最近お客さん多いんだよ〜!」と言うだけあって
人が歩くところは結構ジャミジャミ。
風のない日で、小屋なしで釣りをしていても
全然耐えられる温度感でした。
途中、釣れないな〜と飽きてしまった子供達は、
自前で持ってきたソリを引いて氷の上でずっと歩き回って遊んでいました。
それでも、釣りが楽しかったみたいで
やりたいやりたい!と、よく挑戦していました。
苦戦したことは、水の冷たさと餌づけ
ブログは、生の体験レポをお届けしたいので、隠さず書くのですが、、
氷上ワカサギ釣りの最大のネックといえば、餌づけ。
魚を誘いだすには欠かせない餌ですが、
ワカサギ釣りで使う餌は「サシ」と言われる
全長3cmくらいの小さな虫です。
今回使ったのは、白くプリっとして、程よく弾力のあるウジムシ。
生きたまま鮮度のいいものを1つずつ針に刺します。
さらに、3センチくらいでもワカサギには大きいので、
中身が出るようにハサミで切って使います。
どうしても虫が苦手な方は、ピンセットを持参するか、
パパにお任せするのが正解です。
ちなみに、数人の漁師さんに確認しましたが
ワカサギは水中に入ってきた虫の汁をちゅちゅっと吸うだけで、
食べたりはしないので
唐揚げにするときもワカサギの体内にはいないので安心してね、とのことでした。
…包み隠さず伝えますよ(笑)
事前にこんなこと書いちゃいましたが、
じゅんさい沼の水は本当に綺麗で、そんな綺麗な水で育ったワカサギは臭みも全くなくとっても美味しかったです。
餌をつけ外したり、釣りをするにあたり
水を触ることになるので手の寒さは致し方なしでした。
釣り用の穴から手を入れて水を触ってみましたが、
イメージしている冷たいお水よりも遥かに冷たすぎて手がジンジンするほど。
手袋を適宜使ったりして、温めながら楽しんでくださいね。
たくさん釣るには、時間と場所が大事

漁業協会の方管理のもと実施されているので、
ワカサギを知り尽くした漁師さんが、丁寧に教えてくれます。
私たちが会場に入ったのは、12時過ぎ。
「ワカサギも12:00〜14:00くらいは昼休憩なんだよねえ」と仰っていて、
確かに釣れん。
途中、漁師さんが特別に再度レクチャーして下さり、3匹一気に釣ってくれたのですが、
自分たちでやるとどうも釣れなくて。
簡単にヒョイッと釣っているように見えて、
さすがのプロは違いました…
場所に関しては、受付小屋周辺のワカサギは、色々学んじゃったようで
あんまり引っかからないみたいです。
広大な湖の上をずーっと歩いて、奥の方で釣ってみるといいよとのこと。
なんとか私も1匹釣って、3時間の滞在で合計4匹。
釣り終わりに、小屋で500円で唐揚げにして食べることができます。
頑張って釣った4匹が、出来上がって提供される頃には魔法がかかり紙皿いっぱいに。
スタッフさんも美味しいワカサギをいっぱい食べてほしいと配慮してくださっているようで、増量サービスもあるかも?!
おかげでその日は、子供達もたくさんワカサギを食べることができました。
(お気遣いありがとうございました。)
じゅんさい沼氷上ワカサギ釣りの料金と詳細
▪️場所・釣り場詳細
大沼漁業協同組合
じゅんさい沼氷上ワカサギ釣り場
北海道亀田郡七飯町字西大沼318-2の先
電話 080-4040-7575
函館からの1本道(札幌国道5号線)を進み、左手に駐車場入り口の看板が見えます。
▪️営業時間
営業時間 8時~16時まで
▪️遊漁料金 (1日有効)
大人:800円
こども:400円(幼児無料)
▪️貸し竿 (竿、仕掛け、餌、バケツ、椅子) 1日有効
700円
道具のお玉やハサミなどは、湖に落とすとチャージがあります。
▪️エサは何度でも追加無料
まとめ|自然豊かな大沼で特別な体験をしよう
3月まで楽しめる大沼じゅんさい沼の氷上ワカサギ釣りの体験レポでした。
分厚い氷の上を歩いたり、遊んだり、釣りをしたり..
冬ならではの特別な遊び方なので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
ワカサギはサイズが小さいので、お魚が苦手なお子さんでも
比較的ぱくっと食べやすいのが特徴。
自分たちで釣ったお魚の味は、格別だと思います!
